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J-GLOBAL ID:200903096499866065

走行支援装置、車間距離設定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007309170
Publication number (International publication number):2009134455
Application date: Nov. 29, 2007
Publication date: Jun. 18, 2009
Summary:
【課題】先行車両が白線認識距離内に存在しても、白線認識して走行支援が可能な走行支援装置等を提供すること。【解決手段】車両前方を撮影する撮像手段11と、撮像手段が撮影した画像データから走行レーンを区分する車線区分線を認識する区分線認識手段12と、自車両の走行レーンに検出された先行車両に追従走行し、先行車両が検出されない場合に設定車速で定速走行する車両走行制御手段13,15、17と、を有する走行支援装置100において、追従走行の際に自車両の車速に応じた仮目標車間距離を決定する仮目標距離決定手段42と、区分線認識手段が車線区分線を認識する認識距離内の、先行車両が車線区分線を遮蔽していることを検出する遮蔽検出手段45と、遮蔽回避距離を検出する遮蔽距離検出手段46と、遮蔽回避距離を仮目標距離の代わりに、追従走行の際の目標車間距離に決定する目標車間距離決定手段43と、を有することを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
車両前方を撮影する撮像手段と、前記撮像手段が撮影した画像データから走行レーンを区分する車線区分線を認識する区分線認識手段と、 自車両の走行レーンに検出された先行車両に追従走行し、前記先行車両が検出されない場合に設定車速で定速走行する車両走行制御手段と、を有する走行支援装置において、 追従走行の際に自車両の車速に応じた仮目標車間距離を決定する仮目標距離決定手段と、 前記区分線認識手段が認識する認識距離内の車線区分線を、前記先行車両が遮蔽していることを検出する遮蔽検出手段と、 前記先行車両が車線区分線を遮蔽しなくなる遮蔽回避距離を検出する遮蔽距離検出手段と、 前記遮蔽回避距離を前記仮目標距離の代わりに、追従走行の際の目標車間距離に決定する目標車間距離決定手段と、 を有することを特徴とする走行支援装置。
IPC (2):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00
FI (3):
G08G1/16 E ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624F
F-Term (8):
5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180CC24 ,  5H180FF27 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 走行制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-199449   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 自動車の走行制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-270297   Applicant:三菱自動車工業株式会社
  • 道路白線認識装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-128748   Applicant:日産ディーゼル工業株式会社, 日産自動車株式会社
Cited by examiner (5)
  • 車両用走行制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-192107   Applicant:日産自動車株式会社
  • 車両用操舵制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-189993   Applicant:本田技研工業株式会社
  • 車両用走行軌道設定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-418452   Applicant:トヨタ自動車株式会社
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