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J-GLOBAL ID:200903096877589210

半導体膜とその製造方法、およびそれを用いた太陽電池とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004174425
Publication number (International publication number):2005117012
Application date: Jun. 11, 2004
Publication date: Apr. 28, 2005
Summary:
【課題】 キャリア濃度が効果的に制御された半導体膜とその製造方法、およびそれを用いた太陽電池とその製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明の半導体膜は、Ib族元素とIIIb族元素とVIb族元素とを含むカルコパイライト構造の化合物半導体に、Ia族元素およびVb族元素が添加された組成を有する。これにより、キャリア濃度が効果的に制御された半導体膜を提供する。また、本発明の太陽電池(1)は、基板(11)と、基板(11)上に光吸収層(13)として設けられた本発明の半導体膜とを有する。これにより、キャリア濃度が効果的に制御された光吸収層を設けて、エネルギー変換効率の高い太陽電池を提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
Ib族元素とIIIb族元素とVIb族元素とを含むカルコパイライト構造の化合物半導体に、Ia族元素およびVb族元素が添加された組成を有する半導体膜。
IPC (1):
H01L31/04
FI (1):
H01L31/04 E
F-Term (8):
5F051AA10 ,  5F051CB14 ,  5F051CB15 ,  5F051DA03 ,  5F051FA02 ,  5F051FA04 ,  5F051GA02 ,  5F051GA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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