Pat
J-GLOBAL ID:200903097017634240
パターン歪検出装置及び検出方法並びに半導体装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998337710
Publication number (International publication number):2000182921
Application date: Nov. 27, 1998
Publication date: Jun. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 半導体製造において形成されるパターンのパターン歪を予測し、許容値以上のパターン歪の生じる部分を検出する。【解決手段】 半導体製造プロセスにおいて設計レイアウトパターンを基に形成される仕上がりパターンを予測し、仕上がり予測パターンの輪郭を多角形化する。一方、設計レイアウトパターンを基に検査用基準パターンを作成する。そして、多角化された仕上り予測パターンと検査用基準パターンとを比較することにより仕上がり予測パターンのパターン歪を検出する。また、検出されたパターン歪を重要度により識別する。さらに、パターンのコントラストについて検証する。
Claim (excerpt):
半導体製造プロセスにおいて設計レイアウトパターン又は検証レイアウトパターンを基に仕上がりパターンを予測する仕上りパターン予測手段と、上記仕上がり予測パターンの輪郭を多角形化する仕上り予測パターン多角形化手段と、上記設計レイアウトパターン又は基準レイアウトパターンを基に検査用基準パターンを作成する検査用基準パターン作成手段と、上記多角形化された仕上り予測パターンと上記検査用基準パターンとを比較することにより上記仕上がりパターンのパターン歪を検出するパターン歪検出手段とを備えたことを特徴とするパターン歪検出装置。
IPC (4):
H01L 21/027
, G01B 11/16
, G03F 7/20 521
, G03F 7/26 501
FI (4):
H01L 21/30 502 V
, G01B 11/16 Z
, G03F 7/20 521
, G03F 7/26 501
F-Term (5):
2F065AA65
, 2F065BB02
, 2F065CC19
, 2H096AA25
, 2H096LA30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
集束イオンビーム照射によるパターン修正方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-102797
Applicant:セイコー電子工業株式会社
-
マスクパターンの補正方法および補正装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-053053
Applicant:ソニー株式会社
-
改善された光学的近接補正システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-086393
Applicant:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
Cited by examiner (3)
-
集束イオンビーム照射によるパターン修正方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-102797
Applicant:セイコー電子工業株式会社
-
マスクパターンの補正方法および補正装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-053053
Applicant:ソニー株式会社
-
改善された光学的近接補正システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-086393
Applicant:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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