Pat
J-GLOBAL ID:200903097077238882
食酢すっぽん蜂蜜製品
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000332958
Publication number (International publication number):2002125623
Application date: Oct. 31, 2000
Publication date: May. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、食酢の有する酸味及び酢酸臭等及びすっぽん蜂蜜製品の臭味や腐敗等の問題点を同時に解決すると共に、優れた栄養価と薬学的に優れた免疫効果とを有する食酢すっぽん蜂蜜製品を提供する。【解決手段】 食酢とすっぽん蜂蜜製品を、質量比1:1.7〜1:4.0で含有し、該すっぽん蜂蜜製品が、(1)すっぽん肉質破砕物に酸液を添加してpHを4〜5に保持し、50°C以下の温度において、自己消化により液化した後に、濾過し蜂蜜を混和し、熟成させて、自己消化蜂蜜混合物を準備する工程、(2)糖分が60%以上となるようにすっぽんの血を50°C以下で蜂蜜に混合することにより、血液蜂蜜混合物を準備する工程、及び(3)自己消化蜂蜜混合物と血液蜂蜜混合物とを50°C以下で混合する工程、から製造される食酢すっぽん蜂蜜製品を提供する。
Claim (excerpt):
食酢とすっぽん蜂蜜製品を、質量比1:1.7〜1:4.0で含有する食酢すっぽん蜂蜜製品であって、すっぽん蜂蜜製品が、以下の工程、(1)すっぽん肉質破砕物に酸液を添加してpHを4〜5に保持し、50°C以下の温度において、自己消化により液化した後に、濾過し蜂蜜を混和し、熟成させて、自己消化蜂蜜混合物を準備する工程、(2)糖分が60%以上となるようにすっぽんの血を50°C以下で蜂蜜に混合することにより、血液蜂蜜混合物を準備する工程、及び(3)自己消化蜂蜜混合物と血液蜂蜜混合物とを50°C以下で混合する工程、から製造されることを特徴とする、食酢すっぽん蜂蜜製品。
IPC (3):
A23L 1/325
, A23L 1/30
, C12J 1/00
FI (3):
A23L 1/325 J
, A23L 1/30 A
, C12J 1/00 A
F-Term (27):
4B018MD69
, 4B018MD77
, 4B018MD92
, 4B018ME02
, 4B018MF01
, 4B018MF02
, 4B018MF07
, 4B018MF14
, 4B028BC05
, 4B028BL14
, 4B028BP23
, 4B042AC01
, 4B042AC04
, 4B042AC06
, 4B042AD39
, 4B042AE08
, 4B042AG43
, 4B042AH01
, 4B042AH05
, 4B042AK08
, 4B042AK17
, 4B042AP03
, 4B042AP14
, 4B042AP15
, 4B042AP20
, 4B042AP21
, 4B042AP27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
-
すっぽん蜂蜜製品の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-218912
Applicant:早野靖之
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特開昭59-192069
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特開昭56-026173
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特開昭60-037954
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特開昭62-087073
-
特開昭60-180560
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特開昭55-124474
-
特開昭60-251861
-
乳酸菌類の制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-212298
Applicant:松田敏生
-
肉、魚貝類の呈味改良剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-247095
Applicant:小阪レイコ
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
シリーズ<食品の化学> 酢の科学, 19960901, 第4刷, 178-201頁
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