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J-GLOBAL ID:200903097196374603
有機エレクトロルミネセンス表示素子、有機エレクトロルミネセンス表示装置および有機エレクトロルミネセンス表示素子の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002252296
Publication number (International publication number):2005108437
Application date: Aug. 30, 2002
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
【課題】低抵抗であり、陰極および駆動回路接続端子に対して低コンタクト抵抗を維持でき、かつ、信頼性のあるコンタクト特性を有する陰極補助配線を有する有機EL表示素子、有機EL表示装置およびこのような有機EL表示素子の製造技術を提供する。【解決手段】陽極、駆動回路接続端子、有機EL層、陰極を有する有機EL表示素子において、駆動回路接続端子と陰極との間にある陰極補助配線が、MoまたはMo合金で形成された表面層を有する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
相対する第1の導電性層と第2の導電性層と、
当該第1の導電性層に、補助配線を介して電気的に接続された駆動回路接続端子と、
当該第1の導電性層と当該第2の導電性層との間に設置された有機エレクトロルミネセンス層と
を有する有機エレクトロルミネセンス表示素子であって、
当該補助配線が、その少なくともいずれか一方の表面層として、MoまたはMo合金を含む層を有する
有機エレクトロルミネセンス表示素子。
IPC (3):
H05B33/06
, H05B33/10
, H05B33/14
FI (3):
H05B33/06
, H05B33/10
, H05B33/14 A
F-Term (7):
3K007AB05
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007BB07
, 3K007CC05
, 3K007DB03
, 3K007FA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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有機薄膜エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-124206
Applicant:松下電器産業株式会社
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薄膜EL素子用電極及びその形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-191756
Applicant:シャープ株式会社
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有機発光素子およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-254520
Applicant:富士電機株式会社
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