Pat
J-GLOBAL ID:200903084252717816

有機エレクトロルミネッセンスディスプレイパネルおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本多 一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999099304
Publication number (International publication number):2000294371
Application date: Apr. 06, 1999
Publication date: Oct. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 非発光部分の拡大を抑えた、長寿命な有機エレクトロルミネッセンスディスプレイパネルと、その製造方法を提供する。【解決手段】 基板1と、複数の第一電極2と、端子パッド5と、該第一電極2を被覆する有機エレクトロルミネッセンス媒体と、該有機エレクトロルミネッセンス媒体上に該第一電極2に直交する方向に形成された複数の第二電極とを備える。該第一電極2と、該有機エレクトロルミネッセンス媒体と、該第二電極との重なった部分を夫々発光画素とする。前記第一電極2上に、少なくとも該第一電極2の一部分を露出せしめる電気絶縁膜3が形成され、前記電気絶縁膜3上に、該第一電極2に直交する方向に前記基板1上に突出する複数の電気絶縁体からなる隔壁4が形成される。前記隔壁4が、前記基板1に平行な方向に突出するオーバーハング部を有し、かつ前記端子パッド5間まで延在して、前記第二電極と該端子パッド5とが電気的に接続する領域を画定している。
Claim (excerpt):
基板と、該基板上に形成された複数の第一電極と、該基板辺部に形成された端子パッドと、該第一電極を被覆する有機エレクトロルミネッセンス媒体と、該有機エレクトロルミネッセンス媒体上に該第一電極に直交する方向に形成された複数の第二電極とを備え、該第一電極と、該有機エレクトロルミネッセンス媒体と、該第二電極との重なった部分を夫々発光画素とする有機エレクトロルミネッセンスディスプレイパネルにおいて、前記第一電極上に、少なくとも該第一電極の一部分を露出せしめる電気絶縁膜が形成され、前記電気絶縁膜上に、該第一電極に直交する方向に前記基板上に突出する複数の電気絶縁体からなる隔壁が形成され、前記隔壁が、前記基板に平行な方向に突出するオーバーハング部を有し、かつ前記端子パッド間まで延在して、前記第二電極と該端子パッドとが電気的に接続する領域を画定していることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンスディスプレイパネル。
IPC (5):
H05B 33/10 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (5):
H05B 33/10 ,  G09F 9/30 365 B ,  H05B 33/12 B ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/22 Z
F-Term (17):
3K007AB00 ,  3K007BA06 ,  3K007BB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA06 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  5C094AA37 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094EA05 ,  5C094EB02 ,  5C094ED02 ,  5C094FB01 ,  5C094GB10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
Show all

Return to Previous Page