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J-GLOBAL ID:200903097198774293

電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 園田 吉隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001390688
Publication number (International publication number):2002208478
Application date: Dec. 21, 2001
Publication date: Jul. 26, 2002
Summary:
【要約】【目的】 本発明は熱伝導度を向上させて共に製造工程を単純化することができる有機電界発光素子に関するものである。【解決手段】 本発明による電界発光素子は透明基板上にそれぞれ多数個が形成されたスキャンラインとデータラインにより決定される画素領域と前記画素領域上に形成された画素電極と、前記画素電極上に形成された発光層と、前記発光層を含めた画素領域上に形成されたメタル電極と、前記発光層をシーリングするシール・カバー・プレートと、前記各画素領域に構成されて定義される発光領域の周辺部に前記シール・カハ ゙ー・フ ゚レートと前記透明基板を接着するシール剤と、前記メタル電極の上に形成された熱放出層とを具備する。これにより、シール・カハ ゙ー・フ ゚レートの内部または外側に熱伝導度がよいカーボン系の材料又はその他熱伝導度がよい物質を熱放出層に形成すると共に熱伝導度が優れ、表面エネルギが低い金属薄膜を平面シール・カハ ゙ー・フ ゚レート上に形成することでELDのパネル駆動時に発生する熱を容易に放出して素子の過度な過熱を防いで信頼性を向上させる。
Claim (excerpt):
透明基板上にそれぞれ多数個が形成されたスキャンラインとデータラインにより決定される画素領域と前記画素領域上に形成された画素電極と、前記画素電極上に形成された発光層と、前記発光層を含めた画素領域上に形成されたメタル電極と、前記発光層をシーリングするシール・カバー・プレートと、前記各画素領域に定義される発光領域の周辺部に前記シール・カバー・プレートと前記透明基板を接着するシール剤と、前記メタル電極の上に形成された熱放出層とを具備する電界発光素子。
IPC (3):
H05B 33/04 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/04 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/14 A
F-Term (10):
3K007AB13 ,  3K007AB14 ,  3K007BA06 ,  3K007BB01 ,  3K007BB05 ,  3K007CB01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA01 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 電界発光素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-242691   Applicant:株式会社リコー
  • 有機ELデバイス
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-004065   Applicant:出光興産株式会社
  • 有機薄膜EL素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-104295   Applicant:大日本印刷株式会社
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 有機EL製造システム

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