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J-GLOBAL ID:200903097268377432

電動機制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001328911
Publication number (International publication number):2002186269
Application date: Aug. 08, 1996
Publication date: Jun. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 機械系に負担を与えない範囲で機械系の動作の応答をなるべく速くすることが可能な電動機制御方法を得る。【解決手段】 電動機の回転速度あるいは回転位置を制御するための指令信号を元に生成されたトルク指令信号により、電動機の回転トルクを制御して、電動機の回転速度あるいは回転位置を制御する方法であって、上記指令信号以外の外乱に対する電動機の回転速度あるいは回転位置の応答である外乱応答の特性を変更しないまま上記指令信号に対する電動機の回転速度あるいは回転位置の応答である目標値応答の特性を変更するフィードフォワード回路12bを備え、目標値応答の速さを調整するためのフィードフォード回路の調整パラメータである目標値応答調整パラメータを、電動機の回転トルクで駆動する機械系の最も小さい反共振周波数ωzの推定値である推定反共振周波数ωzeに所定の定数を乗じた値になるように決定する。
Claim (excerpt):
電動機の回転速度あるいは回転位置を制御するための指令信号を元に生成されたトルク指令信号により、上記電動機の回転トルクを制御して、電動機の回転速度あるいは回転位置を制御する電動機制御方法であって、上記指令信号以外の外乱に対する電動機の回転速度あるいは回転位置の応答である外乱応答の特性を変更しないまま上記指令信号に対する上記電動機の回転速度あるいは回転位置の応答である目標値応答の特性を変更するフィードフォワード回路を備え、上記目標値応答の速さを調整するための上記フィードフォード回路の調整パラメータである目標値応答調整パラメータを、電動機の回転トルクで駆動する機械系の最も小さい反共振周波数ωzの推定値である推定反共振周波数ωzeに所定の定数を乗じた値になるように決定することを特徴とする電動機制御方法。
IPC (3):
H02P 5/00 ,  G05B 11/32 ,  G05B 11/36
FI (5):
H02P 5/00 F ,  H02P 5/00 P ,  H02P 5/00 X ,  G05B 11/32 F ,  G05B 11/36 B
F-Term (28):
5H004GA07 ,  5H004GA08 ,  5H004GB20 ,  5H004HA07 ,  5H004HA08 ,  5H004HB07 ,  5H004HB08 ,  5H004JB22 ,  5H004KB02 ,  5H004KB04 ,  5H004KB13 ,  5H004KB32 ,  5H004KB39 ,  5H004KC44 ,  5H004KC45 ,  5H004KC48 ,  5H004LA13 ,  5H550AA18 ,  5H550BB05 ,  5H550DD01 ,  5H550EE03 ,  5H550GG01 ,  5H550GG03 ,  5H550JJ04 ,  5H550JJ22 ,  5H550JJ25 ,  5H550LL01 ,  5H550LL35
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
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Cited by examiner (9)
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