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J-GLOBAL ID:200903098223942097

ガスセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 奥田 誠 ,  富澤 孝 ,  山中 郁生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003399447
Publication number (International publication number):2005164246
Application date: Nov. 28, 2003
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】 ケーシング部材から、ガス検出素子あるいはガス検出素子を保持した保持部材を取り出すにあたり、ガス検出素子を傷つけることなく、容易に取り出すことができるガスセンサを提供する。【解決手段】 本発明のガスセンサ100は、ガス検出素子120及びケーシング部材160を備える。ケーシング部材160は、主体金具161(第1ケーシング部)と、この主体金具161に対し着脱可能に固定された螺着部材164(第2ケーシング部)とを有し、螺着部材164が、間接に、ガス検出素子120を保持する保持部材130を軸線方向先端側へ押圧すると共に、主体金具161が、直接に、保持部材130を軸線方向後端側へ押圧することによって、ガス検出素子120を保持する保持部材130を固定している。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
軸線方向に延び、自身の先端側が被測定ガスに晒されるガス検出素子、及び 上記ガス検出素子を包囲すると共に、当該ガス検出素子を固定するケーシング部材、 を備えるガスセンサであって、 上記ケーシング部材は、 第1ケーシング部と、 この第1ケーシング部に対し着脱可能に固定された第2ケーシング部と、を有し、 上記第2ケーシング部が、直接にあるいは間接に、上記ガス検出素子あるいは上記ガス検出素子を保持する保持部材を上記軸線方向の先端側へ押圧すると共に、 上記第1ケーシング部が、直接にあるいは間接に、上記ガス検出素子あるいは上記保持部材を上記軸線方向の後端側へ押圧することによって、上記ガス検出素子あるいは上記保持部材を固定してなる ガスセンサ。
IPC (1):
G01N27/409
FI (1):
G01N27/58 B
F-Term (8):
2G004BB01 ,  2G004BB04 ,  2G004BB07 ,  2G004BC02 ,  2G004BF27 ,  2G004BJ03 ,  2G004BM07 ,  2G004BM10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • ガスセンサ及びその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-307282   Applicant:株式会社デンソー
  • ガスセンサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-228322   Applicant:日本特殊陶業株式会社
Cited by examiner (5)
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