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J-GLOBAL ID：200903069123652997

ガスセンサ及びその製造方法

Inventor：
山田 弘一

About 山田 弘一

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鷹羽 博昭

About 鷹羽 博昭

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児島 孝志

About 児島 孝志

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渡部 勲

About 渡部 勲


Applicant, Patent owner：
株式会社デンソー

About 株式会社デンソー


Agent (1)： 高橋 祥泰
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999307282
Publication number (International publication number)：2001147213
Application date： Oct. 28, 1999
Publication date： May. 29, 2001
Summary：
【要約】【課題】 コンパクト化,低コスト化,信頼性向上を図ることができるガスセンサを提供すること。【解決手段】 接ガス部11を有する検出素子10と,検出素子10を保持する主体金具4と,接ガス部11を覆う保護カバー2と,検出素子10と電気的に導通された取り出し端子71,72と,これらと電気的導通を図るリード線81,91と,取り出し端子71,72間の絶縁を図る絶縁部材5と,これを保持する第1金属カバー3とを有する。絶縁部材5は本体部51と鍔部52とを有している。第1金属カバー3は小径部31と大径部32と段部33とを有している。絶縁部材5は,鍔部52の一方の面を段部33に当接させると共に鍔部52の他方の面を大径部32に圧入された弾性部材6により押圧固定してある。
Claim (excerpt)：
被測定ガスと接触する接ガス部を有する検出素子と,上記接ガス部を露出させた状態で上記検出素子を保持する主体金具と,該主体金具から設けられ上記検出素子の上記接ガス部を覆う保護カバーと,上記検出素子と電気的に導通された複数の取り出し端子と,該取り出し端子の各々と電気的導通を図る複数のリード線と,上記取り出し端子間の絶縁を図る電気絶縁性の絶縁部材と,該絶縁部材を内部に保持する第1金属カバーとを有するガスセンサであって,上記絶縁部材は,本体部と該本体部よりも大径の鍔部とを有しており,上記第1金属カバーは,上記絶縁部材の上記本体部の外径よりも大きく上記鍔部の外径よりも小さい内径を有する小径部と,上記鍔部の外径よりも大きい内径を有する大径部と,上記小径部と上記大径部とを繋ぐ段部とを有しており,上記絶縁部材が,上記鍔部の前記段部と対向する面とは反対側の面から前記段部方向に押圧力を付勢する弾性部材によって,上記絶縁部材が上記第1金属カバーに固定してあることを特徴とするガスセンサ。
F-Term (8)：
2G004BB01 ,  2G004BE22 ,  2G004BF19 ,  2G004BF27 ,  2G004BH02 ,  2G004BH06 ,  2G004BJ02 ,  2G004BM07
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (24)
  • ガスセンサの信号取出し構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-034718   Applicant：日本電装株式会社
  • 空燃比センサ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-062165   Applicant：株式会社デンソー
  • 高温下で使用されるセラミック応用電子機器及びその製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-293322   Applicant：日本特殊陶業株式会社
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Cited by examiner (33)
  • ガスセンサの信号取出し構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-034718   Applicant：日本電装株式会社
  • 特開平1-257256
  • 空燃比センサ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-062165   Applicant：株式会社デンソー
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