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J-GLOBAL ID:200903098308889144
追突警報装置と車間距離表示方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997041307
Publication number (International publication number):1998208199
Application date: Jan. 20, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】ドライバが行うべき一連の操作が行われているか否かを判別し、その操作が行われていないとき、前方走行車両への追突を防止するための警報を発する追突警報装置を提供すること。【解決手段】自車両と前方走行車両との車間距離が接近したことが判定されたとき、アクセルペダルが操作されたか否かを調べる。操作がされていない場合には、車間距離の接近に対してドライバの反応がないということであるから、警報音や警報ランプによって、ドライバに前方走行車両への接近を報知する。【効果】ドライバの脇見運転や居眠り運転、その他うっかりミスに起因する追突事故を未然に防ぐための実用的な装置を提供できる。
Claim (excerpt):
自車両から前方走行車両までの車間距離を、自車両に搭載した車間距離測定器によって測定し、その測定した車間距離を利用して自車両が前方走行車両に追突するのを防止するための追突警報装置であって、車間距離測定器にて測定された任意の車間距離で、自車両のアクセルペダルに連動する操作部材からの出力信号値を記憶する記憶手段と、測定された任意の車間距離よりも自車両側に近い車間距離になった時に、アクセルペダルに連動する操作部材からの出力信号値とを、比較手段によって先に記憶手段で記憶されている出力信号値とを比較し、その差異が予め定められた範囲内であるときに、警報を出力する報知手段とを備えたことを特徴とする追突警報装置。
IPC (4):
G08G 1/16
, B60K 31/00
, B60K 41/20
, B60R 21/00 620
FI (4):
G08G 1/16 E
, B60K 31/00 Z
, B60K 41/20
, B60R 21/00 620 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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車両の前方障害物警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-057131
Applicant:マツダ株式会社
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車間距離警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-354171
Applicant:日産自動車株式会社
-
車間距離警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-081719
Applicant:日本電装株式会社
-
車両の走行制御装置における表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-026109
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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