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J-GLOBAL ID：200903098382810177

胃瘻造設用オーバーチューブ

Clips

Inventor： 田畑 嘉浩 ,  小納 良一 ,  平野 太進
Applicant, Patent owner： オリンパス株式会社
Agent (5)： 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004310239
Publication number (International publication number)：2006116249
Application date： Oct. 25, 2004
Publication date： May. 11, 2006
Summary：

【課題】 胃瘻カテーテルを胃瘻造設用オーバーチューブに挿入する際に、ストッパを手で折り畳まなくて済むようにすることである。【解決手段】 オーバーチューブ10は、患者の口腔内に挿入される可撓性のチューブ本体11の基端にカテーテル導入部12が取り付けられている。カテーテル導入部12は、胃瘻カテーテルを受け入れるように、テーパ状に開いており、その内面17の一部には、突部18が設けられている。突部18は、カテーテル導入部12の開口部16側から、チューブ本体11の近傍まで延設されている。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

胃瘻造設時に、カテーテル本体に付設されたストッパが略ドーム形状を有する胃瘻カテーテルを、患者の口腔を通って挿入するにあたって使用される胃瘻造設用オーバーチューブにおいて、 前記胃瘻カテーテルを内部に挿通可能で、先端部側から患者の口腔に挿入されるチューブ本体と、前記チューブ本体の基端部に取り付けられる接合部を有し、前記ストッパを前記チューブ本体に導くように、前記接合部から徐々に開くカテーテル導入部とを備え、前記カテーテル導入部は、その長手方向に直交する断面視で、外側に凸となる第1の導入部と、前記第1の導入部が形成する基準円よりも前記カテーテル導入部の中心に向かって突出する第2の導入部とからなることを特徴とする胃瘻造設用オーバーチューブ。

IPC (3)：

A61J 15/00 ,  A61M 25/00 ,  A61M 25/01

FI (3)：

A61J15/00 Z ,  A61M25/00 480 ,  A61M25/00 450Z

F-Term (17)：

4C061GG14 ,  4C061GG15 ,  4C167AA04 ,  4C167AA14 ,  4C167AA28 ,  4C167AA38 ,  4C167AA40 ,  4C167BB05 ,  4C167BB07 ,  4C167BB10 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167BB18 ,  4C167BB20 ,  4C167BB26 ,  4C167CC20 ,  4C167GG01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 感染防止胃瘻造設キット
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-087668   Applicant：住友ベークライト株式会社

Cited by examiner (4)

• 感染防止胃瘻造設キット
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-087668   Applicant：住友ベークライト株式会社
• 眼内レンズの挿入器具
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-272433   Applicant：キヤノンスター株式会社
• 感染防止胃瘻造設キット
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-382449   Applicant：住友ベークライト株式会社
• 特許第3530183号