Pat
J-GLOBAL ID:200903098761011478
マンホール蓋の施錠装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
米屋 武志
, 米屋 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004360015
Publication number (International publication number):2006169740
Application date: Dec. 13, 2004
Publication date: Jun. 29, 2006
Summary:
【課題】 構造強度が大きく且つ狭い空間に設置できるマンホール蓋の施錠装置を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 受け枠1に開閉可能に取り付けたマンホール蓋2の鍵取付孔3内に筒状体4を設置し、施錠時に前記筒状体と係合して抜き取り不能とする前記筒状体の内部上方に設置したシリンダ錠6と、施錠時に前記受け枠と係合して前記マンホール蓋の開放を不能とする前記シリンダ錠の下方に設置した施錠手段とからなり、該施錠手段が、前記筒状体の周壁の直径方向に貫通する横貫通溝孔8と、該横貫通溝孔内に移動自在となるように挿入した錠爪部材9と、該錠爪部材を前記横貫通溝孔に沿って直線移動させる駆動機構とを備え、前記シリンダ錠を開錠して抜き取った後、開閉操作治具を使用して前記駆動機構を駆動することで前記錠爪部材を引っ込め、その先端部9Aと前記受け枠との係合を外して解錠する。 【選択図】 図4
Claim (excerpt):
受け枠の開口部に開閉自在となるように設置したマンホール蓋の施錠装置であって、該
マンホール蓋の鍵取付孔内に装着した筒状体と、施錠時に前記筒状体と係合して抜き取り
不能とする前記筒状体の内部上方に設置したシリンダ錠と、施錠時に前記受け枠と係合し
て前記マンホール蓋の開放を不能とする前記シリンダ錠の下方に設置した施錠手段とから
なり、該施錠手段が、前記筒状体の周壁の直径方向に貫通する横貫通溝穴と、該横貫通溝
穴内に移動自在となるように挿入した錠爪部材と、該錠爪部材を前記横貫通溝穴に沿って
直線移動させる駆動機構とを備え、前記シリンダ錠を開錠して抜き取った後、開閉操作治
具を使用して前記駆動機構を駆動することで前記錠爪部材を引っ込め、その先端部と前記
受け枠との係合を外して解錠する構成としたことを特徴とするマンホール蓋の施錠装置。
IPC (2):
FI (2):
E02D29/14 A
, E05B65/00 C
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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実開昭62ー26457号公報
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地下共同溝の点検蓋旋錠装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-287622
Applicant:光海陸産業株式会社
-
地下共同溝の蓋体旋錠装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-327228
Applicant:光海陸産業株式会社, 岸和田ステンレス株式会社
-
マンホール錠
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-289530
Applicant:美和ロック株式会社
-
蓋体の施錠装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-356876
Applicant:虹技株式会社
Show all
Cited by examiner (3)
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マンホール錠
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-289530
Applicant:美和ロック株式会社
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マンホール用蓋のスライド式ロック機構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-225725
Applicant:ジャパンライフ株式会社
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蓋の跳ね上げ防止用ロック装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-119004
Applicant:タキゲン製造株式会社
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