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J-GLOBAL ID:201003001583789050

非接触電力伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008313632
Publication number (International publication number):2010141976
Application date: Dec. 09, 2008
Publication date: Jun. 24, 2010
Summary:
【課題】2つの共鳴コイル間の距離や負荷の少なくとも一方が変化しても、交流電源の交流出力電圧の周波数を変更せずに、交流電源から電力を効率良く負荷に供給する。【解決手段】非接触電力伝送装置10は、交流電源11と、交流電源11に接続された1次コイル12と、1次側共鳴コイル13と、2次側共鳴コイル14と、負荷16が接続された2次コイル15と、交流電源11と1次コイル12との間に設けられたインピーダンス可変回路17とを備えている。1次コイル12、1次側共鳴コイル13、2次側共鳴コイル14、2次コイル15、負荷16及びコンデンサ18,19は共鳴系20を構成する。インピーダンス可変回路17は、共鳴系20の共鳴周波数における入力インピーダンスZinと、1次コイル12より交流電源11側のインピーダンスとが合うようにインピーダンスが調整される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
交流電源と、 前記交流電源に接続された1次コイルと、 1次側共鳴コイルと、 2次側共鳴コイルと、 2次コイルと、 前記2次コイルに接続された負荷と、 前記交流電源と前記1次コイルとの間に設けられたインピーダンス可変回路とを備え、 前記1次コイル、前記1次側共鳴コイル、前記2次側共鳴コイル、前記2次コイル及び前記負荷は共鳴系を構成し、 前記共鳴系の状態を検出する状態検出手段を備え、前記インピーダンス可変回路は、前記状態検出手段の検出結果に基づいて前記共鳴系の共鳴周波数における入力インピーダンスと、前記1次コイルより前記交流電源側のインピーダンスとが合うようにインピーダンスが調整されることを特徴とする非接触電力伝送装置。
IPC (2):
H02J 17/00 ,  H01F 38/14
FI (2):
H02J17/00 B ,  H01F23/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 国際公開特許WO/2007/008646 A2
Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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