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J-GLOBAL ID:201003010703766430
エレベータ制御装置およびエレベータ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
溝井 章司
, 渡辺 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008240200
Publication number (International publication number):2010070326
Application date: Sep. 19, 2008
Publication date: Apr. 02, 2010
Summary:
【課題】利用者のエレベータへの乗り損ねを防止すると共に、エレベータの運転効率の悪化を防止することを目的とする。【解決手段】登録者重量検出部13は、乗場行先階予約装置1に呼び登録がされたときに呼び登録者の重量を計測する。そして、呼び登録された階にエレベータかご30が到着して戸開した後、かご負荷検出部17はかご内秤33からかご内の重量の計測値を示すかご内秤値を随時取得する。出発阻止終了部15は、呼び登録者がエレベータかご30に乗車することによりかご内秤値が呼び登録者の重量を示すようになるまで、エレベータかご30の戸閉を抑止する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
エレベータ利用者により呼び登録指令が指定される装置と通信し、前記装置から呼び登録指令を受信する呼び受信部と、
前記呼び登録指令を指定した前記エレベータ利用者の重量を示す指定者重量値を取得する指定者重量値取得部と、
エレベータかごに乗車している乗客の重量を示す乗客重量値を取得する乗客重量値取得部と、
前記指定者重量値取得部により取得された指定者重量値と前記乗客重量値取得部により取得された乗客重量値とに基づいて、エレベータ乗場に到着した前記エレベータかごに前記エレベータ利用者が乗車したか判定する乗車判定部と、
前記呼び受信部が前記呼び登録指令を受信した場合、前記エレベータかごを走行させて前記エレベータかごを前記エレベータ乗場へ移動させる走行制御部と、
前記走行制御部が前記エレベータかごを前記エレベータ乗場に移動させた場合、前記エレベータ乗場に到着した前記エレベータかごを戸開させ、前記乗車判定部により前記エレベータ利用者が乗車したと判定されたときに前記エレベータかごを戸閉させる戸制御部と
を備えることを特徴とするエレベータ制御装置。
IPC (3):
B66B 1/14
, B66B 13/14
, B66B 3/00
FI (3):
B66B1/14 K
, B66B13/14 M
, B66B3/00 F
F-Term (15):
3F002CA01
, 3F002CA02
, 3F002CA08
, 3F002FA01
, 3F002GB03
, 3F303CA01
, 3F303CA03
, 3F303CA14
, 3F303CB25
, 3F303CB26
, 3F303DB26
, 3F303DC29
, 3F307EA13
, 3F307EA14
, 3F307EA28
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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群管理エレベーター
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-169602
Applicant:オーチスエレベータカンパニー
Cited by examiner (5)
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特開昭63-282090
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エレベータの防犯システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-074863
Applicant:東芝エレベータ株式会社
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特開平4-144897
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車椅子兼用エレベータ乗降支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-166601
Applicant:東芝エレベータ株式会社
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エレベータシステムの運転制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-233477
Applicant:東芝エレベータ株式会社
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