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J-GLOBAL ID:201003015662962949

液体の検査方法および液体検査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 上代 哲司 ,  神野 直美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008259789
Publication number (International publication number):2010091328
Application date: Oct. 06, 2008
Publication date: Apr. 22, 2010
Summary:
【課題】ペットボトルやガラス瓶等の光透過性容器内に充填された液体における爆発物や爆発物原料あるいは不正薬物の含有状況を、容器の外から迅速かつ確実に検知することができる検査方法および検査装置を提供する。【解決手段】光透過性の容器内に充填された液体における爆発物、爆発物原料および/または不正薬物の含有状況を検査する液体の検査方法であって、容器の外より、液体に対して近赤外光を照射する近赤外光照射工程と、液体を透過した近赤外光または液体により散乱された近赤外光を受光する近赤外光受光工程と、受光した近赤外光の吸収スペクトルを分析する吸収スペクトル分析工程とを有し、吸収スペクトルを解析する液体の検査方法およびこれに用いる液体検査装置。【選択図】図1
Claim (excerpt):
光透過性の容器内に充填された液体における爆発物、爆発物原料および/または不正薬物の含有状況を検査する液体の検査方法であって、 前記容器の外より、前記液体に対して近赤外光を照射する近赤外光照射工程と、 前記液体を透過した前記近赤外光または前記液体により散乱された前記近赤外光を受光する近赤外光受光工程と、 受光した前記近赤外光の吸収スペクトルを分析する吸収スペクトル分析工程とを有し、 前記吸収スペクトルを解析して、前記容器内に充填された液体における爆発物と爆発物原料および/または不正薬物の含有状況を検査することを特徴とする液体の検査方法。
IPC (2):
G01N 21/35 ,  G01N 21/51
FI (2):
G01N21/35 Z ,  G01N21/51
F-Term (16):
2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB04 ,  2G059CC20 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059FF08 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ06 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ17 ,  2G059MM01 ,  2G059MM12 ,  2G059PP04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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