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J-GLOBAL ID:201003019235075171

ガスタービンエンジン内における保炎を強化するための方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009253556
Publication number (International publication number):2010159951
Application date: Nov. 05, 2009
Publication date: Jul. 22, 2010
Summary:
【課題】ガスタービンエンジン内における保炎を強化するための燃料ノズルを提供する。【解決手段】本燃料ノズルは、スワーラアセンブリを含み、スワーラアセンブリは、シュラウドと、ハブと、シュラウドとハブの間に延在する複数の翼とを含む。各翼は、正圧側壁と、正圧側壁に対して前縁及び後縁において結合された対向する負圧側壁とを含む。1以上の負圧側面燃料噴射オリフィスが、前縁に隣接して形成されかつ第1の燃料供給通路から負圧側壁まで延在する。燃料噴射角度が、負圧側壁に対して配向される。負圧側面燃料噴射オリフィスは、負圧側壁から外向きに燃料を吐出するように構成される。1以上の正圧側面燃料噴射オリフィスが、第2の燃料供給通路から正圧側壁まで延びかつ後縁に略平行になっている。正圧側面燃料噴射オリフィスは、後縁から接線方向に燃料を吐出するように構成される。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
燃料ノズル(222)であって、 シュラウド(402)とハブ(406)とを備えるスワーラアセンブリ(302)と、 シュラウドとハブの間に延在する複数の翼にして、各々が正圧側壁(412)と前縁(414)及び軸方向に離隔した後縁(416)で正圧側壁(412)とつながる対向する負圧側壁(410)を含む複数の翼と、 前縁の近くに形成された1以上の負圧側燃料噴射オリフィス(500)にして、第1の燃料供給通路(424)から負圧側壁まで延在しているとともに負圧側壁に対して燃料噴射角度(504)で配向しており、負圧側壁から外向きに燃料を吐出するように構成された1以上の負圧側面燃料噴射オリフィス(500)と、 第1の燃料供給通路及び第2の燃料供給通路(426)の少なくとも1つから正圧側壁まで延在する正圧側燃料噴射オリフィス(502)にして、後縁に略平行に延在して後縁の略接線方向に燃料を吐出するように構成された1以上の正圧側面燃料噴射オリフィス(502)と を備える燃料ノズル(222)。
IPC (4):
F23R 3/20 ,  F23R 3/14 ,  F23R 3/28 ,  F02C 7/22
FI (4):
F23R3/20 ,  F23R3/14 ,  F23R3/28 D ,  F02C7/22 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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