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J-GLOBAL ID：201003023841648311

需要予測装置

Inventor： 手塚 大 ,  宗形 聡
Applicant, Patent owner： 株式会社 日立東日本ソリューションズ
Agent (2)： 磯野 道造 ,  多田 悦夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008277013
Publication number (International publication number)：2010108078
Application date： Oct. 28, 2008
Publication date： May. 13, 2010
Summary：

【課題】予約販売または先行販売がある場合でも正確に需要の予測が可能な需要予測装置を提供する。【解決手段】需要予測装置1は、新製品の製品需要予測値を予測モデルに当てはめて予測するものである。新製品が予約販売されるときは、予測モデルを時間軸方向に移動するパラメータである時差パラメータτを予測モデルに組み入れ、新製品が先行販売されるときは、予測モデルを需要数量軸方向に移動するパラメータであるバイアスパラメータbを予測モデルに組み入れて、予測モデルの各パラメータである予測モデルパラメータを推定する予測モデルパラメータ推定手段21と、予測モデルパラメータを予測モデルに用いて製品需要予測値を計算する製品需要予測値計算手段23と、を具備している。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

新製品の製品需要予測値を予測モデルに当てはめて予測する需要予測装置であって、 前記新製品が予約販売されるときは、前記予測モデルを時間軸方向に移動するパラメータである時差パラメータを当該予測モデルに組み入れ、前記新製品が先行販売されるときは、前記予測モデルを需要数量軸方向に移動するパラメータであるバイアスパラメータを当該予測モデルに組み入れて、前記予測モデルの各パラメータである予測モデルパラメータを推定する予測モデルパラメータ推定手段と、 前記予測モデルパラメータを前記予測モデルに用いて前記製品需要予測値を計算する製品需要予測値計算手段と、 を具備したことを特徴とする需要予測装置。

IPC (1)：

G06Q 10/00

FI (2)：

G06F17/60 170E ,  G06F19/00 100

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 需要予測装置、需要予測方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-069320   Applicant：オリンパス株式会社, 株式会社野村総合研究所
• 特開2008- 21020号公報
  

Cited by examiner (3)

• 需要予測方法及び需要予測プログラム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-335531   Applicant：株式会社リコー
• 需要発生量を予測する方法及びプログラム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-295496   Applicant：株式会社東芝
• 予測モデル選択方法、予測方法、およびパラメータ推定装置、ならびにそのプログラム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-069867   Applicant：日本電信電話株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

• 早期の意思決定を支援する市場投入初期の需要予測手法
• マーケティングハンドブック 初版, 19971201, P.351-354
• バス(Bass)モデル 出典: ORWiki
• 早期の意思決定を支援する市場投入初期の需要予測手法
• マーケティングハンドブック 初版, 19971201, P.351-354
• バス(Bass)モデル 出典: ORWiki