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J-GLOBAL ID:200903066173581226
予測モデル選択方法、予測方法、およびパラメータ推定装置、ならびにそのプログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
渡邉 昌幸
, 磯村 雅俊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007069867
Publication number (International publication number):2008234094
Application date: Mar. 19, 2007
Publication date: Oct. 02, 2008
Summary:
【課題】共通する回帰式に対してAICを計算してモデルを選択し、元の差分方程式の推定値を求めてデータとの適合度を計算することなく、回帰分析の段階でモデルを選択する。【解決手段】AIC計算部およびパラメータ推定・推定値算出部に対して保存している実データを入力する実データ入力・保存部と、選択されたモデルの判定を指令するモデル判定指令部と、AIC計算部およびパラメータ推定・推定値算出部に対してモデル情報を入力するモデル情報入力部と、前記モデル判定指令部からの判定指令により、AIC計算をして、パラメータ推定・推定値算出部に対して最も適合するモデルを出力するAIC計算部と、モデル情報入力部より、回帰分析のパラメータから各モデルのパラメータにどのように変換するのかという情報を受け取り、該モデルのパラメータおよび各時間周期ごとの推定値を計算するパラメータ推定・推定値算出部と、結果出力部とを設ける。【選択図】図1
Claim (excerpt):
単調増加し最終的にある一定値になる現象を最も良く記述するモデルを選択し、前記現象中で発生する事象を予測する予測モデル選択方法であって、
モデル情報入力部から入力された現象を近似する複数のモデルに対して、実データ入力・保存部からデータを入力することにより、該複数のモデルを記述するそれぞれの微分方程式をそれぞれの差分方程式に変換し、
前記モデル情報入力部および前記実データ入力・保存部に接続されたAIC計算部では、前記複数の差分方程式からパラメータを推定するための共通の一つの回帰式を用いて、該回帰式に対してAICを計算して、AICの値が最も小さいモデルを選択し、
前記AIC計算部に接続されたパラメータ推定・推定値算出部では、該AIC計算部により選択されたモデルに応じて回帰式のパラメータから元のモデルである差分方程式のパラメータを求め、前記現象中で発生する事象を推定し、該事象がある値になる時点の予測を行うことを特徴とする予測モデル選択方法。
IPC (4):
G06Q 10/00
, G06F 21/22
, G06F 9/44
, G06N 5/04
FI (4):
G06F19/00 100
, G06F9/06 660N
, G06F9/06 620J
, G06N5/04 580A
F-Term (3):
5B176EC09
, 5B176EC10
, 5B276FD08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (14)
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