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J-GLOBAL ID:201003040804004856

歯の表面形状および色合いの撮像のための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 研二 ,  石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010124406
Publication number (International publication number):2010279695
Application date: May. 31, 2010
Publication date: Dec. 16, 2010
Summary:
【課題】第1の光源から光を受けたときに輪郭干渉縞投影パターンを有し、第2の光源から光を受けたときに実質的に一様な照明場を有する照明光線を形成する照明場発生器を有する口腔内撮像装置を提供する。【解決手段】照明光線の経路内の偏光子14は、第1の偏光透過軸を有する。投影レンズ16は、偏光された照明光線を歯表面に向け、結像レンズ22は、歯表面からの光の少なくとも一部を検出経路に沿わせる。検出経路に沿って配置された偏光選択的要素は、第2の偏光透過軸を有する。少なくとも1つの検出器30は、偏光選択的要素を通じて供給される光から画像データを取得する。制御論理プロセッサ34は、第1の光源と第2の光源とに順次、電力を交互に供給し、輪郭干渉縞投影データおよびカラー画像データの両方を取得するためのプログラムされた命令に応答する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
第1の光源から入射光を受けたときに輪郭縞投影パターンを有し、第2の光源から入射光を受けたときに実質的に一様な照明場を有する照明光線を形成するように作動可能な空間光変調器を備える照明場発生器と、 前記照明場発生器から放射される前記照明光線の経路内にあり、第1の偏光透過軸を有する偏光子と、 歯表面の方へ前記偏光された照明光線を入射照明光として向けるように配置されている投影レンズと、 前記歯表面で前記入射照明光から反射され、散乱された光の少なくとも一部を検出経路に沿った方向に向けるように配置されている結像レンズと、 前記検出経路に沿って配置され、第2の偏光透過軸を有する偏光選択的要素と、 前記偏光選択的要素を通じて供給される前記光から画像データを取得するための前記検出経路に沿って配置されている少なくとも1つの検出器と、 前記第1の光源と第2の光源とに順次、電力を交互に供給し、前記少なくとも1つの検出器から輪郭干渉縞投影データおよびカラー画像データの両方を取得するためのプログラムされた命令に応答する制御論理プロセッサと、 を備えることを特徴とする口腔内撮像装置。
IPC (3):
A61B 1/24 ,  G01B 11/25 ,  G01J 3/46
FI (3):
A61B1/24 ,  G01B11/25 H ,  G01J3/46 Z
F-Term (30):
2F065AA53 ,  2F065BB05 ,  2F065CC16 ,  2F065FF06 ,  2F065FF09 ,  2F065FF51 ,  2F065GG04 ,  2F065GG07 ,  2F065GG21 ,  2F065HH06 ,  2F065HH07 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL33 ,  2F065LL34 ,  2F065LL37 ,  2F065LL41 ,  2F065NN08 ,  2F065QQ00 ,  2F065TT02 ,  2G020AA08 ,  2G020DA05 ,  2G020DA15 ,  2G020DA22 ,  2G020DA31 ,  2G020DA51 ,  4C061AA09 ,  4C061FF40 ,  4C061HH53 ,  4C061RR13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特許第2784690号
  • 3次元形状測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-021514   Applicant:オリンパス株式会社
  • 光断層画像化装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2007-152007   Applicant:富士フイルム株式会社, フジノン株式会社
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