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J-GLOBAL ID:201003046775923110

導光板の製造方法、導光板、バックライト装置、及び照明装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 佐藤 勝 ,  須田 浩史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010009830
Publication number (International publication number):2010257941
Application date: Jan. 20, 2010
Publication date: Nov. 11, 2010
Summary:
【課題】 本発明は、大型の導光板でも、任意の形状や形状に適した光学特性に対応可能で、且つタクトを短縮できる導光板の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の導光板の製造方法は、導光板用基板の側面から光を入射して一主面及び他主面に形成された凹状の反射ドットで発生した拡散光を主面から導出させるための導光板の製造方法であって、反射ドットの形成位置が、一主面及び他主面の面内の直交する二方向又はいずれか一方向に沿って対面同一とならないように、且つ反射ドットの深さが、一主面及び他主面に対して光が入射する側面の近傍で最も浅く、側面から離間する毎に段階的に深く、側面に対向し反射面を有する側面の近傍で最も深い部分よりも浅くなるように、反射ドットを導光板用基板の一主面及び他主面の所定範囲にそれぞれ形成することを特徴とする。【選択図】 図13
Claim (excerpt):
導光板用基板の側面から光を入射して一主面及び他主面に形成された凹状の反射ドットで発生した拡散光を主面から導出させるための導光板の製造方法であって、 前記反射ドットの形成位置が、前記一主面及び前記他主面の面内の直交する二方向又はいずれか一方向に沿って対面同一とならないように、 且つ前記反射ドットの深さが、前記一主面及び前記他主面に対して光が入射する前記側面の近傍で最も浅く、前記側面から離間する毎に段階的に深く、前記側面に対向し反射面を有する側面の近傍で最も深い部分よりも浅くなるように、 前記反射ドットを前記導光板用基板の前記一主面及び前記他主面の所定範囲にそれぞれ形成すること を特徴とする導光板の製造方法。
IPC (3):
F21S 2/00 ,  G02F 1/133 ,  G02B 6/00
FI (5):
F21S2/00 433 ,  F21S2/00 444 ,  F21S2/00 435 ,  G02F1/13357 ,  G02B6/00 331
F-Term (9):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H191FA41Z ,  2H191FA71Z ,  2H191FA81Z ,  2H191FA95Z ,  2H191FB02 ,  2H191GA23 ,  2H191LA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
  • 液晶表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2007-015234   Applicant:日本ライツ株式会社
  • 照明装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-356078   Applicant:ソニー株式会社
  • 照明装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-036731   Applicant:アリスト・エンジニアリングプライベートリミテッド
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