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J-GLOBAL ID:201003048309343580

スパイラル型流体分離素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008209538
Publication number (International publication number):2010042374
Application date: Aug. 18, 2008
Publication date: Feb. 25, 2010
Summary:
【課題】 原液の膜ユニットへの流入を周方向に均一になすことにより膜ユニット全体を均一に使用することが可能なテレスコープ防止板、およびこれを用いた流体分離素子を提供する。【解決手段】 スパイラル型流体分離素子のテレスコープ防止板であって、内周環状部と外周環状部とこれら環状部同士を連結するスポーク部からなり、前記スポーク部の横断面における中心線の終点が、前記中心線の始点を通るテレスコープ防止板の垂線上とは異なる位置にあることを特徴とするテレスコープ防止板。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
スパイラル型流体分離素子用のテレスコープ防止板であって、内周環状部と外周環状部とこれら環状部同士を略放射状方向に連結する数本のスポーク部とからなり、前記数本のスポーク部の少なくとも一本において、その少なくとも一部の横断面における中心線の終点が、前記中心線の始点を通るテレスコープ防止板の端面の垂線上とは異なる位置にあることを特徴とするテレスコープ防止板。
IPC (1):
B01D 63/10
FI (1):
B01D63/10
F-Term (22):
4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA61 ,  4D006JA05C ,  4D006JA06C ,  4D006JA14A ,  4D006JA14C ,  4D006JA18A ,  4D006JA18C ,  4D006JA19A ,  4D006JA19C ,  4D006JA22A ,  4D006JA22C ,  4D006JA23A ,  4D006JA23C ,  4D006JB01 ,  4D006MA03 ,  4D006MC54 ,  4D006PA01 ,  4D006PB03 ,  4D006PB08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)

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