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J-GLOBAL ID:201003054039697164
太陽光熱複合発電システムを利用した給湯装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
大城 重信
, 山田 益男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009033458
Publication number (International publication number):2010190455
Application date: Feb. 17, 2009
Publication date: Sep. 02, 2010
Summary:
【課題】コージェネレーションとして発電と給湯を効率良く行うことにより太陽光のエネルギー利用効率を高める。【解決手段】太陽光熱複合発電システム10とCO2冷媒ヒートポンプシステム30を冷却水循環システム20を介して融合させることで、コージェネレーションシステムとして発電と給湯をまかなうことができる。つまり、熱電素子14および太陽電池15が発電した電力は蓄電され、上記ヒートポンプシステム30の駆動用エネルギー源として利用される一方、熱電素子14および太陽電池15からの廃熱は冷却水によって回収され、更に上記ヒートポンプシステム30において二酸化炭素冷媒により再回収され、ここでお湯を生成する加熱源として利用される。上記ヒートポンプシステム30に放熱した冷却水は、低温となり再び給水タンク22へ戻る。【選択図】図1
Claim (excerpt):
熱電素子と太陽電池から成る太陽光熱複合発電システムを利用した給湯装置であって、前記太陽光熱複合発電システムにおいて発生する廃熱は、先ず前記太陽光熱複合発電システムを冷却する冷却水循環システムによって回収され、次いで二酸化炭素を冷媒としたヒートポンプシステムによって再回収され、その後に熱水を生成する加熱源として再利用され、且つ、前記太陽光熱複合発電システムが発電する電力は緩衝用電源に蓄電された後に、前記冷却水循環システムおよび前記ヒートポンプシステムの駆動用エネルギー源として利用されることを特徴とする太陽光熱複合発電システムを利用した給湯装置。
IPC (2):
FI (3):
F24H1/00 611D
, F24H1/00 621C
, F24H1/18 Z
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (6)
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