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J-GLOBAL ID:201003070050057903
成分測定装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010047719
Publication number (International publication number):2010227558
Application date: Mar. 04, 2010
Publication date: Oct. 14, 2010
Summary:
【課題】測定対象の深さ方向に沿った所望の測定位置の測定データを的確に取り込むことができる成分測定装置を実現する。【解決手段】レーザー光を出射するレーザー1と、レーザーから出射されたレーザー光を平行光に整形するコリメートレンズ2と、コリメートレンズ2から出射される平行光を集光して測定対象の内部組織に照射する対物レンズ4と、測定対象の内部組織により反射され対物レンズ4により屈折された反射光を光路変換するハーフミラー3と、ハーフミラー3により光路変換された反射光が通過するピンホール6と、ピンホール6を通過した反射光を受光する受光素子7よりなる共焦点光学系と、受光素子7から出力されるデータに基づいて測定対象の成分の測定を行うデータ解析部9からなり、対物レンズ4は、その焦点位置が光軸方向に調整可能である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
レーザー光を出射するレーザーと、前記レーザーから出射されたレーザー光を平行光に整形するコリメートレンズと、前記コリメートレンズから出射される平行光を集光して測定対象の内部組織に照射する対物レンズと、前記測定対象の内部組織により反射され前記対物レンズにより屈折された反射光を光路変換するハーフミラーと、前記ハーフミラーにより光路変換された反射光が通過するピンホールと、前記ピンホールを通過した反射光を受光する受光素子よりなる共焦点光学系と、
前記受光素子から出力されるデータに基づいて前記測定対象の成分の測定を行うデータ解析部からなり、
前記対物レンズは、その焦点位置が光軸方向に調整可能であることを特徴とする成分測定装置。
IPC (2):
FI (2):
A61B5/14 322
, G01N21/35 Z
F-Term (25):
2G059AA01
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059EE17
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059GG05
, 2G059GG09
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2G059KK03
, 2G059LL01
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 4C038KK10
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KX01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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生体成分測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-150454
Applicant:横河電機株式会社
-
非侵襲血液分析用の測定ヘッド
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2007-512640
Applicant:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
-
共焦点内視鏡
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-182150
Applicant:ペンタックス株式会社, オプティスキャンピーティーワイリミテッド
-
共焦点型検査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-169960
Applicant:住友大阪セメント株式会社
-
非侵襲血糖計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-048829
Applicant:松下電工株式会社
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