豆乳製造方法及び豆乳製造装置

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：木森有平
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2007075330
Publication number (International publication number)：WO2008081948
Application date： Dec. 28, 2007
Publication date： Jul. 10, 2008
Summary：

【課題】加熱ムラを防止しつつ、青臭みの原因である各種酵素の失活を完結させ、さらに、適度なタンパク質の熱変性と、適度な風味の形成を起こさせることによって、得られた豆乳を凝固させたときに、保水性の高い、弾力のある、風味豊かな豆腐品質に加工することができる豆乳製造方法及び豆乳製造装置を提供する。【解決手段】大豆を挽き水とともに磨砕部において液中磨砕して呉液とする液中磨砕装置Mと、液中磨砕装置Mで得られた呉液を加熱する加熱装置Nと、液中磨砕装置Mと加熱装置Nとを接続する接続パイプP2と、接続パイプP2に取り付けられ呉液を予熱する予熱装置Y1とを備え、液中磨砕装置Mにより得られた呉液を予熱しながら加熱装置Nに送り、更に加熱装置Nで加熱する。加熱工程Nは数段階に分けておこなっても良い。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

大豆を挽き水とともに磨砕部において液中磨砕して呉液とする液中磨砕工程と、液中磨砕装置で得られた呉液を予熱する予熱工程と、予熱工程で加熱した呉液を更に加熱する加熱工程とを備え、液中磨砕工程により得られた呉液を予熱しながら加熱工程に送り、更に加熱工程で加熱することを特徴とする豆乳製造方法。

IPC (2)：

A23L 1/20 , A23C 11/10

FI (2)：

A23L1/20 Z , A23C11/10

F-Term (11)：

4B001AC08 , 4B001BC08 , 4B001CC01 , 4B001EC02 , 4B020LB18 , 4B020LC01 , 4B020LG01 , 4B020LK01 , 4B020LK20 , 4B020LP03 , 4B020LP08

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (13)

特開昭52-154545号公報
特開昭53-091161号公報
豆乳の製造法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-024489 Applicant：日清製油株式会社

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