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J-GLOBAL ID:201003090082176166

画像処理装置、および画像処理方法、並びにプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  澤田 俊夫 ,  佐々木 榮二 ,  特許業務法人大同特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009128578
Publication number (International publication number):2010063083
Application date: May. 28, 2009
Publication date: Mar. 18, 2010
Summary:
【課題】簡易な信号処理により立体視可能な画像信号を生成する。【解決手段】入力画像信号の空間的な特徴量を抽出し、入力画像信号に対して特徴量を適用した異なる強調処理を施すことで左眼用画像と右眼用画像を生成する。具体的には、入力画像信号の輝度微分信号あるいは輝度微分信号を非線形変換して生成した信号を入力画像信号に対して加算した信号と減算した信号を生成し、これらの2つの信号の組を左眼用画像と右眼用画像の組とする。本構成により、簡易な信号処理で、立体視の可能な画像の生成が可能となる。また、左眼用画像と右眼用画像の加算信号は、入力信号に等しくなるので、立体視用のメガネを用いないで画像を観察した場合には通常の2次元画像として観察することが可能となる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
2次元画像信号を入力する画像入力部と、 前記画像入力部から出力される画像信号を入力して、両眼立体視を実現するための左眼用画像と右眼用画像を生成して出力する画像変換部と、 前記画像変換部から出力される左眼用画像と右眼用画像を出力する画像出力部を具備し、 前記画像変換部は、入力画像信号の空間的な特徴量を抽出し、入力画像信号に対して前記特徴量を適用した強調処理を施す画像変換処理により左眼用画像または右眼用画像の少なくともいずれかの画像生成を行う構成である画像処理装置。
IPC (3):
H04N 13/04 ,  G06T 17/40 ,  G09G 5/36
FI (3):
H04N13/04 ,  G06T17/40 F ,  G09G5/36 510V
F-Term (10):
5B050BA04 ,  5B050DA07 ,  5B050EA24 ,  5B050EA28 ,  5B050FA06 ,  5C061AA21 ,  5C061AB12 ,  5C082BA47 ,  5C082BD02 ,  5C082MM04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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