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J-GLOBAL ID:201003095413752555
アルカリ土類金属塩化物をタングステン酸塩およびモリブデン酸塩に変換するプロセスおよびその用途
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
籾井 孝文
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010523492
Publication number (International publication number):2010538284
Application date: Sep. 02, 2008
Publication date: Dec. 09, 2010
Summary:
【課題】溶融塩化物における高温化学法において、塩化物形態のアルカリ土類金属を効果的におよび選択的に抽出できるプロセスを提供すること。【解決手段】本発明のプロセスは、アルカリ土類金属塩化物を、該金属のタングステン酸塩およびモリブデン酸塩から選択される少なくとも1つの塩に変換するプロセスである。このプロセスは、該アルカリ土類金属塩化物と、酸化タングステン、酸化モリブデン、タングステン酸塩およびモリブデン酸塩から選択されるタングステンまたはモリブデンの前駆体との反応を含み、この反応は、塩化カリウム(KCl)または塩化リチウム/塩化カリウム(LiCl/KCl)混合物により構成される溶媒中で、および、この溶媒の融点以上の温度で行われる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
アルカリ土類金属塩化物を、該金属のタングステン酸塩およびモリブデン酸塩から選択される少なくとも1つの塩に変換するプロセスであって:
該アルカリ土類金属塩化物と、酸化タングステン、酸化モリブデン、タングステン酸塩およびモリブデン酸塩から選択されるタングステンまたはモリブデンの前駆体との反応を含み、
この反応が、塩化カリウム(KCl)または塩化リチウム/塩化カリウム(LiCl/KCl)混合物により構成される溶媒中で、および、この溶媒の融点以上の温度で行われる、
プロセス。
IPC (3):
G21C 19/44
, C01G 41/00
, C01G 39/00
FI (3):
G21C19/44 K
, C01G41/00 A
, C01G39/00 Z
F-Term (7):
4G048AA05
, 4G048AB02
, 4G048AC08
, 4G048AD03
, 4G048AE02
, 4G048AE05
, 4G048AE06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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乾式再処理遠心抽出器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-014275
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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使用済燃料の再処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-037241
Applicant:株式会社東芝
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使用済酸化物燃料の乾式再処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-131830
Applicant:独立行政法人日本原子力研究開発機構
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