Pat
J-GLOBAL ID:201103025952765015

仕切反射板の製造方法及び放射線検出器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  眞下 晋一
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2007097851
Publication number (International publication number):2008256479
Patent number:4280938
Application date: Apr. 03, 2007
Publication date: Oct. 23, 2008
Claim (excerpt):
【請求項1】 弾性及び光反射性を有する光学フィルムからなる反射板本体と、前記反射板本体に間隔をあけて形成された複数のスリットとを有する仕切反射板の製造方法であって、 前記仕切反射板は、複数を前記スリット同士が噛み合うように組み合わせてシンチレータが収容される収容部を複数形成可能であり、 弾性を有する台上に載置された前記光学フィルムを切断刃で切断することにより前記スリットを形成する切断ステップを備え、 前記切断刃は、尖鋭な切先部と、前記切先部から側面に沿って延びる刃先部とを備え、前記切先部に向かって先細になる三角錐形状を有しており、 前記切断ステップは、前記光学フィルムの所定位置において当該光学フィルムが貫通するように垂直方向に向かって前記切先部を刺入する刺入ステップと、前記刃先部により前記光学フィルムを切断するように前記切断刃を移動させることにより、前記切断刃の形状によって前記弾性の光学フィルムが前記切先部の刺入方向に湾曲するように切断部分を押圧し、前記光学フィルムの表面に対して垂直方向に向かって湾曲した切断部分を形成する移動ステップとを備える仕切反射板の製造方法。
IPC (3):
G01T 1/20 ( 200 6.01) ,  B26D 1/04 ( 200 6.01) ,  B26D 3/06 ( 200 6.01)
FI (5):
G01T 1/20 D ,  G01T 1/20 G ,  B26D 1/04 Z ,  B26D 3/06 ,  G01T 1/20 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page