プラズマ照射装置

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009144262
Publication number (International publication number)：2011000224
Application date： Jun. 17, 2009
Publication date： Jan. 06, 2011
Summary：

【課題】誘電体バリア放電等を利用したグロー状プラズマを活用したマイルドなプラズマデバイスを適用することで、低温度なプラズマで熱負荷が極めて少なく、操作性、安全性、生体への負荷低減を図ることができるプラズマ照射装置を提供する。【解決手段】ガスを供給する誘電体などの1本以上の絶縁物管、誘電体などの絶縁物に被覆された電力を供給する電極、前記1本以上の管及び前記電極を取り付けるための誘電体で形成された放電室からなり、放電室のガス導入口にガスを拡散させるための機構を設け、前記放電室の外部に接地電極を取り付け、放電室内に滞留したガスを放電させプラズマを生成し、放電室に取り付けられたノズルからプラズマを噴出させるプラズマ照射装置において、放電室内にて一度ガス及びプラズマを滞留させてからプラズマを噴射することを特徴としたプラズマ照射装置。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

ガスを供給する誘電体などの1本以上の絶縁物管、誘電体などの絶縁物に被覆された電力を供給する電極、前記1本以上の管及び前記電極を取り付けるための誘電体で形成された放電室からなり、放電室のガス導入口にガスを拡散させるための機構を設け、前記放電室の外部に接地電極を取り付け、放電室内に滞留したガスを放電させプラズマを生成し、放電室に取り付けられたノズルからプラズマを噴出させるプラズマ照射装置において、放電室内にて一度ガス及びプラズマを滞留させてからプラズマを噴射することを特徴とするプラズマ照射装置。

IPC (1)：

A61B 18/00

FI (1)：

A61B17/36

F-Term (2)：

4C160KK70 , 4C160MM32

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

表面処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-110679 Applicant：独立行政法人科学技術振興機構
プラズマ化したガスを照射する皮膚組織改善装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-097418 Applicant：株式会社メックス
プラズマ化したガスを噴射する外科装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-047877 Applicant：株式会社メックス

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