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J-GLOBAL ID:201103028081836731

酸化セルロースの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野田 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010054090
Publication number (International publication number):2011184648
Application date: Mar. 11, 2010
Publication date: Sep. 22, 2011
Summary:
【課題】優れた分散性、透明性、耐熱性等を有し、機能性材料として有効に利用できる酸化セルロースの製造方法および酸化セルロース分散液を提供する。【解決手段】セルロースと、ニトロキシラジカル誘導体(例えばTEMPO)、臭化アルカリ(例えば臭化ナトリウム)および酸化剤(例えば次亜塩素酸ナトリウム)を含む反応試薬とを反応させる工程を有する酸化セルロースの製造方法において、反応温度を0°C以上30°C以下に制御することを特徴とする酸化セルロースの製造方法および該方法により製造された酸化セルロースの分散液。【選択図】なし
Claim (excerpt):
セルロースと、ニトロキシラジカル誘導体、臭化アルカリおよび酸化剤を含む反応試薬とを反応させる工程を有する酸化セルロースの製造方法において、反応温度を0°C以上30°C以下に制御することを特徴とする酸化セルロースの製造方法。
IPC (1):
C08B 15/04
FI (1):
C08B15/04
F-Term (11):
4C090AA05 ,  4C090BA29 ,  4C090BB65 ,  4C090BB84 ,  4C090BC01 ,  4C090BD08 ,  4C090BD15 ,  4C090BD50 ,  4C090CA04 ,  4C090CA33 ,  4C090CA34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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