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J-GLOBAL ID:201103029211657300
含気容器の加熱殺菌装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009193927
Publication number (International publication number):2011045249
Application date: Aug. 25, 2009
Publication date: Mar. 10, 2011
Summary:
【課題】専門的な知識がなくとも、含気容器を変形・破損させない圧力制御を可能とする。【解決手段】気相分を含んだ食品を容器内に密封した含気容器を殺菌槽内に収容し、含気容器に高温水を噴射することで加熱殺菌を行う加熱殺菌装置であって、殺菌槽内の温度を検出する槽内温度検出器、殺菌槽内の圧力を検出する槽内圧力検出器、殺菌槽内の圧力を調節する槽内圧力調節装置を持ち、殺菌槽内の圧力を調節しながら被殺菌物の加熱殺菌を行う加熱殺菌装置において、槽内温度検出器で検出した現在の槽内温度は、所定の遅れ時間経過後の含気容器内温度であるとして予想品温を算出するプログラムを持った運転制御装置を設けておき、算出した予想品温に基づいて殺菌槽内の圧力調節を行う。【選択図】図1
Claim (excerpt):
気相分を含んだ食品を容器内に密封した含気容器を殺菌槽内に収容し、含気容器に高温水を噴射することで加熱殺菌を行う加熱殺菌装置であって、殺菌槽内の温度を検出する槽内温度検出器、殺菌槽内の圧力を検出する槽内圧力検出器、殺菌槽内の圧力を調節する槽内圧力調節装置を持ち、殺菌槽内の圧力を調節しながら被殺菌物の加熱殺菌を行う加熱殺菌装置において、槽内温度検出器で検出した現在の槽内温度は、所定の遅れ時間経過後の含気容器内温度であるとして予想品温を算出する予想品温算出プログラムを持った運転制御装置を設けておき、算出した予想品温に基づいて殺菌槽内の圧力調節を行うものであることを特徴とする含気容器の加熱殺菌装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
4B021LA07
, 4B021LP01
, 4B021LP07
, 4B021LT03
, 4B021LT06
Patent cited by the Patent: