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J-GLOBAL ID:201103029535337073

レーザ走査型撮影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010081181
Publication number (International publication number):2011212103
Application date: Mar. 31, 2010
Publication date: Oct. 27, 2011
Summary:
【課題】フォーカスやアライメントの調整を容易にできると共に、撮影用の動画のトラッキングの状態を良くできるレーザ走査型撮影装置を提供すること。【解決手段】制御回路(画像データ処理回路38)は、レーザ光の1走査周期ごとに異なり且つ被撮影対象部の同じ場所を走査しない複数の走査パターンで走査手段(レゾナントミラー13,ガルバノミラー16)を作動制御することにより、レーザ光の異なる走査パターンによる被撮影対象部(眼底)の動画用画像を前記画像構築部(第1〜第3の画像構築部39〜41)により複数構築させると共に、複数の動画用画像を合成させることにより、被撮影対象部の1撮影画像を形成させる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
撮影用のレーザ光を出射させるレーザ光発生手段と、 前記レーザ光を走査する走査手段を備え且つ前記走査手段により被撮影対象部にレーザ光を走査投影する照明光学系と、 前記被撮影対象部からの反射光及び又は蛍光を受光して受光手段に導く受光光学系と、 前記走査手段による前記レーザ光の1走査周期ごとに前記受光手段の出力信号から前記被撮影対象部の1フレーム分の観察画像を構築する画像構築部と、 前記走査手段の走査を作動制御する制御回路と、 を備えているレーザ走査型撮影装置において、 前記制御回路は、前記レーザ光の1走査周期ごとに異なり且つ前記被撮影対象部の同じ場所を走査しない複数の走査パターンで前記走査手段を作動制御することにより、前記レーザ光の異なる走査パターンによる前記被撮影対象部の動画用画像を前記画像構築部により構築させると共に、前記走査パターンの異なる動画用画像を合成させることにより、前記被撮影対象部の1動画用画像を形成させることを特徴としたレーザ走査型撮影装置。
IPC (3):
A61B 3/12 ,  A61B 3/10 ,  A61B 3/14
FI (3):
A61B3/12 E ,  A61B3/10 R ,  A61B3/14 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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