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J-GLOBAL ID:201103034129319246
セラミック焼結体および光反射体および発光素子収納用パッケージ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 浩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010116785
Publication number (International publication number):2011241131
Application date: May. 20, 2010
Publication date: Dec. 01, 2011
Summary:
【課題】機械的強度が高く、放熱性に優れ、かつ、高反射性を有し劣化などによる反射性の低下が生じないセラミック焼結体を提供する。【解決手段】粉体材料を混合したものを成形した後焼成して成るセラミック焼結体であって、セラミック焼結体を製造する際に用いる粉体材料は、主成分のアルミナと、ジルコニアと、マグネシア粉末とを含有し、ジルコニアの含有量の上限は、粉体材料の全重量に対して30wt%であり、マグネシアの含有量は、粉体材料の全重量に対して0.05〜1.00wt%の範囲内であり、ジルコニア中の不純物であるFeおよびTiの含有量を、FeをFe2O3に,TiをTiO2にそれぞれ換算して示した場合、Fe2O3,TiO2のそれぞれの含有量は、ジルコニアの全重量に対して0.05wt%以下であり、ジルコニアの粒度分布から求めた97%粒径は、1.5μm以下であることを特徴とするセラミック焼結体による。【選択図】図5
Claim (excerpt):
粉体材料を混合したものを成形した後焼成して成るセラミック焼結体であって、
前記セラミック焼結体を製造する際に用いる粉体材料は、主成分のアルミナと、ジルコニアと、マグネシア粉末とを含有し、
前記ジルコニアの含有量の上限は、前記粉体材料の全重量に対して30wt%であり、
前記マグネシアの含有量は、前記粉体材料の全重量に対して0.05〜1.00wt%の範囲内であり、
前記ジルコニア中の不純物であるFeおよびTiの含有量を、前記FeをFe2O3に,前記TiをTiO2にそれぞれ換算して示した場合,前記Fe2O3,前記TiO2のそれぞれの含有量は,前記ジルコニアの全重量に対して0.05wt%以下であり、
前記ジルコニアの粒度分布から求めた97%粒径は、1.5μm以下であることを特徴とするセラミック焼結体。
IPC (3):
C04B 35/111
, H01L 23/13
, H01L 23/12
FI (3):
C04B35/10 D
, H01L23/12 C
, H01L23/12 D
F-Term (15):
4G030AA07
, 4G030AA17
, 4G030AA36
, 4G030AA37
, 4G030BA12
, 4G030BA14
, 4G030BA20
, 4G030BA21
, 4G030CA07
, 4G030GA09
, 4G030GA11
, 4G030GA14
, 4G030GA17
, 4G030GA25
, 4G030GA27
Patent cited by the Patent: