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J-GLOBAL ID:201103037868730530
活性汚泥処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人 アクア特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009299111
Publication number (International publication number):2011136306
Application date: Dec. 29, 2009
Publication date: Jul. 14, 2011
Summary:
【課題】 本発明は、安価に且つ高効率で活性汚泥の減容化を図ることが可能な活性汚泥処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明にかかる活性汚泥処理装置の構成は、微生物を含有する活性汚泥108bを処理する活性汚泥処理装置200であって、活性汚泥または水を加圧して略水平に噴出する噴出手段210と、噴出手段から噴出される活性汚泥または水と略直交するように活性汚泥を供給する汚泥供給手段220と、噴出手段から噴出された活性汚泥または水と、供給手段から供給された活性汚泥とを混合して混合水を生成する混合室230と、一端が混合室に接続され、且つ噴出手段から噴出される活性汚泥または水が直進して通過する位置に設けられ、混合水が通過する細管240と、細管の他端に接続され、細管を通過した混合水を排出する排出手段260と、を備えることを特徴とする。【選択図】図2
Claim (excerpt):
微生物を含有する活性汚泥を処理する活性汚泥処理装置であって、
前記活性汚泥または水を加圧して略水平に噴出する噴出手段と、
前記噴出手段から噴出される活性汚泥または水と略直交するように前記活性汚泥を供給する汚泥供給手段と、
前記噴出手段から噴出された活性汚泥または水と、前記汚泥供給手段から供給された活性汚泥とを混合して混合水を生成する混合室と、
一端が前記混合室に接続され、且つ前記噴出手段から噴出される活性汚泥または水が直進して通過する位置に設けられ、前記混合水が通過する細管と、
前記細管の他端に接続され、該細管を通過した混合水を排出する排出手段と、
を備えることを特徴とする活性汚泥処理装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (10):
4D028BC28
, 4D028BD11
, 4D028CA00
, 4D028CB02
, 4D059AA05
, 4D059BF20
, 4D059BJ08
, 4D059BJ14
, 4D059BK12
, 4D059EB20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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キャビテーション式有害物処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-209153
Applicant:バブコック日立株式会社
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骨材用材料の洗浄処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-332069
Applicant:株式会社ハマダ, 野口護, 阿部博
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分離方法及び装置並びにそれを用いた浄化方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-177819
Applicant:シブヤマシナリー株式会社, 澁谷工業株式会社, 株式会社大林組
-
複数ノズル型ジェットポンプ及びジェットポンプの全長短縮方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-048093
Applicant:望月たく夫
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汚泥処理方法と汚泥処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-239678
Applicant:ダイヤモンドエンジニアリング株式会社
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微生物を含む被処理体の処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-063011
Applicant:株式会社東京フローメータ研究所, 株式会社オールマイティー
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