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J-GLOBAL ID:201103038632796057

陽子加速器用配管着脱装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 斎下 和彦 ,  小川 信一 ,  野口 賢照
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2005180870
Publication number (International publication number):2007005020
Patent number:4556035
Application date: Jun. 21, 2005
Publication date: Jan. 11, 2007
Claim (excerpt):
【請求項1】 一方の真空ダクト(21)を、前記真空ダクト(21)に相対する外周が円錐状のフランジ(31)を円錐面側が該真空ダクト(21)側となるように端部に取り付けた他方の真空ダクト(30)に締結する陽子加速器用配管着脱装置であって、 前記配管着脱装置は配管接続部(A)と支持移送部(B)とから構成され、 前記配管接続部(A)は、 前記真空ダクト(21)の端部に、伸縮可能な筒状の緩衝体(22)と短尺の配管(32)とを通じて、前記フランジ(31)と同軸かつ円錐面側が該フランジ(31)側となるよう取り付けられた外周が円錐状のフランジ(2)と、 前記配管(32)を支持するスライドフレーム(12)と、 前記スライドフレーム(12)の表面に密着し、2組のクランプチェーン(3、3)を前記フランジ(2)を外囲するように保持するクランプ固定板(4)と、 六角ボルト(5a、6a)を有する一端部が前記配管着脱装置の上方に突出し、他端部が前記2組のクランプチェーン(3、3)の端部同士に螺入して締め付け部(10、11)をそれぞれ形成する2本の締付ボルト(5、6)と、 前記2本の締付ボルト(5、6)の一端部の側面に固定されたスプロケット(33、33)間に巻き回された無端状のチェーン(34)とからなり、 前記支持移送部(B)は、 上面に前記スライドフレーム(12)に固定され、固定架台(14)上に敷設されたガイドレール(15)上を、ウオームギア(13a)とウオームホイール(13b)とからなる駆動機構(13)により前記配管(32)の軸方向へ移動する移動架台(7)と、 六角ボルト(18a)を有する一端部が前記配管着脱装置の上方に突出し、他端部がベベルギアボックス(17)を介して前記ウオームギア(13a)に接続する駆動ボルト(18)とからなる陽子加速器用配管着脱装置。
IPC (2):
H05H 7/14 ( 200 6.01) ,  F16L 23/04 ( 200 6.01)
FI (2):
H05H 7/14 ,  F16L 23/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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