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J-GLOBAL ID:201103041545186235

仮ホーム構造及び桁式ホーム化工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 荒船 博司 ,  荒船 良男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010064074
Publication number (International publication number):2011196094
Application date: Mar. 19, 2010
Publication date: Oct. 06, 2011
Summary:
【課題】盛土式プラットホームを桁式ホーム化する際の仮覆工の短時間化を図る。【解決手段】仮ホーム構造のホーム部は、覆工板と、平面状に敷設された複数の覆工板を支持するフレーム部と、フレーム部を支持する横桁部とを備えている。フレーム部は、プラットホームの幅方向に沿って延在する一対の縦根太材と、奥行き方向に沿って延在し、一対の縦根太材の両端部にそれぞれ係合する一対の横根太材と、一対の横根太材を水平面に沿って回動させて、一方の縦根太材を他方の縦根太材に対して接離させることで、縦根太材及び横根太材を折り畳み自在とする折り畳み機構とを有している。ホーム先端部は、プラットホームの長手方向に沿って延在し、横桁部により支持される先端用フレーム部と、平面状に複数敷設され、先端用フレーム部により支持される先端用覆工板とを有している。【選択図】図1
Claim (excerpt):
盛土式プラットホームを桁式ホーム化する際に用いる仮ホーム構造において、 ホーム部と、前記ホーム部よりも線路側に位置するホーム先端部とを有し、 前記ホーム部は、 覆工板と、 平面状に敷設された複数の前記覆工板を支持するフレーム部と、 プラットホームの奥行き方向に沿って延在して、前記フレーム部を支持する横桁部とを備え、 前記フレーム部は、 前記プラットホームの幅方向に沿って延在する一対の縦根太材と、 前記奥行き方向に沿って延在し、一対の前記縦根太材の両端部にそれぞれ係合する一対の横根太材と、 前記一対の横根太材を水平面に沿って回動させて、一方の前記縦根太材を他方の前記縦根太材に対して接離させることで、前記縦根太材及び前記横根太材を折り畳み自在とする折り畳み機構とを有し、 前記ホーム先端部は、 前記プラットホームの長手方向に沿って延在し、前記横桁部により支持される先端用フレーム部と、 平面状に複数敷設され、前記先端用フレーム部により支持される先端用覆工板とを備えることを特徴とする仮ホーム構造。
IPC (1):
E01F 1/00
FI (1):
E01F1/00
F-Term (7):
2D101CA17 ,  2D101EA05 ,  2D101EA08 ,  2D101FA11 ,  2D101FA21 ,  2D101FA31 ,  2D101FB12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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