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Pat
J-GLOBAL ID:201103047181272180

輻輳制御装置、および、ネットワークの輻輳制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): ポレール特許業務法人 ,  小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2005033058
Publication number (International publication number):2006222631
Patent number:4512192
Application date: Feb. 09, 2005
Publication date: Aug. 24, 2006
Claim (excerpt):
【請求項1】 ネットワークを介してクライアントからサーバに送信される要求メッセージを受信し、前記サーバが輻輳状態のときには前記要求メッセージを前記サーバに転送せずに前記クライアントに輻輳メッセージを返信する輻輳制御装置において、 前記ネットワーク上に接続されるDNS(Domain Name System)に問い合わせることにより、前記要求メッセージに含まれるホスト名から、前記サーバのIPアドレスを取得する手段と、 前記サーバのホスト名とIPアドレスの対応関係の情報を保持する手段と、 前記サーバのホスト名とIPアドレスの対応関係の情報を保持する手段は、同一のホスト名に対して一つまたは複数の前記IPアドレスが対応しており、 前記要求メッセージに含まれるホスト名から前記サーバのIPアドレスを取得して、前記サーバのホスト名とIPアドレスの対応関係の情報より、そのIPアドレスに対応したサーバを求め、そのサーバが輻輳状態であるか否かを判定し、輻輳状態であるときには、前記DNSに問い合わせた結果として、前記要求メッセージに含まれるホスト名から前記サーバとは別のサーバのIPアドレスが得られており、前記サーバのホスト名とIPアドレスの対応関係の情報を保持する手段が前記別のサーバのIPアドレスを保持しており、かつ、その別のIPアドレスが割り当てられたサーバが輻輳状態でないときに、その別のIPアドレスが割り当てられたサーバに対して、前記クライアントの要求メッセージを送信する手段と、 を備えることを特徴とする輻輳制御装置。
IPC (2):
H04L 12/56 ( 200 6.01) ,  G06F 13/00 ( 200 6.01)
FI (3):
H04L 12/56 B ,  H04L 12/56 100 Z ,  G06F 13/00 357 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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