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J-GLOBAL ID:201103051827453495

カーボンナノチューブを用いた伸縮装置とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009194537
Publication number (International publication number):2011047702
Application date: Aug. 25, 2009
Publication date: Mar. 10, 2011
Summary:
【課題】従来技術による、伸縮を検出できる伸縮装置は、金属・半導体等のいわば、十分に伸縮可能な部材を用いていなかったために、繰り返し検出できる伸縮は5%程度に限られており、このような従来技術の問題点に鑑み、本発明では、従来よりも格段に大きな伸縮を、繰り返し検出できる、伸縮装置を提供する。【解決手段】本発明によると、伸縮可能な基材上に配置され、所定の方向に配向した複数のCNTを備える配向CNT膜構造体を備え、かつ該配向CNT膜構造体は、伸びにより裂け目を生じて亀裂帯を形成してなる伸縮装置が提供される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
伸縮可能な基材上に配置され、所定の方向に配向した複数のCNTを備える配向CNT膜構造体を備え、かつ該配向CNT膜構造体は、伸びにより裂け目を生じて亀裂帯を形成してなる伸縮装置。
IPC (1):
G01B 7/16
FI (1):
G01B7/16 Z
F-Term (13):
2F063AA25 ,  2F063CA10 ,  2F063EC30 ,  4G146AA11 ,  4G146AB07 ,  4G146AC03B ,  4G146AC09B ,  4G146AC22A ,  4G146AC22B ,  4G146AC30A ,  4G146AC30B ,  4G146AD05 ,  4G146AD26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • カーボンナノチューブを用いたセンサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-028348   Applicant:光洋精工株式会社
  • ひずみゲージ
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2003-522800   Applicant:コモンウェルスサイエンティフィックアンドインダストリアルリサーチオーガニゼーション, ザ・コモンウェルス・オブ・オーストラリア・アズ・リプリゼンテッド・バイ・ザ・ディフェンス・サイエンス・アンド・テクノロジー・オーガニゼーション・オブ・ザ・デパートメント・オブ・ディフェンス
  • センサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-108440   Applicant:元島栖二, シーエムシー技術開発株式会社
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