トンネル覆工の変状監視方法

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：清水千春
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009294390
Publication number (International publication number)：2011133410
Application date： Dec. 25, 2009
Publication date： Jul. 07, 2011
Summary：

【課題】鉄道トンネル覆工のひび割れや変形などの変状の進行をリアルタイムに監視することにより、覆工コンクリートの剥落潜在リスクを回避することができるトンネル覆工の変状監視方法を提供する。【解決手段】鉄道トンネル覆工3に生じた変状4を監視するための方法であって、列車tがトンネル内を通過する際に発生する振動により、鉄道トンネル覆工3に伝播する上記振動の加速度の周波数特性を繰り返し計測して蓄積し、この蓄積されたデータから逸脱した上記加速度の周波数特性を検知することにより、上記鉄道トンネル覆工3に生じた変状の進行を監視することを特徴とする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

鉄道トンネル覆工に生じた変状を監視するための方法であって、列車がトンネル内を通過する際に発生する振動により、上記鉄道トンネル覆工に伝播する上記振動の加速度の周波数特性を繰り返し計測して蓄積し、この蓄積されたデータから逸脱した上記加速度の周波数特性を検知することにより、上記鉄道トンネル覆工に生じた変状の進行を監視することを特徴とするトンネル覆工の変状監視方法。

IPC (3)：

G01N 29/04 , E21D 9/00 , G01N 29/00

FI (3)：

G01N29/08 , E21D9/00 Z , G01N29/18

F-Term (18)：

2G047AA10 , 2G047BA01 , 2G047BC02 , 2G047BC04 , 2G047BC07 , 2G047BC11 , 2G047CA01 , 2G047CA03 , 2G047CA07 , 2G047EA08 , 2G047EA10 , 2G047EA14 , 2G047EA16 , 2G047GA14 , 2G047GG20 , 2G047GG30 , 2G047GG32 , 2G047GG33

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

トンネル異常監視装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-078835 Applicant：株式会社日立エンジニアリングサービス
コンクリート構造物の調査・診断方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-345137 Applicant：株式会社大林組
配管劣化評価方法及び装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-177810 Applicant：四国電力株式会社, 原子燃料工業株式会社

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Cited by examiner (5)

トンネル異常監視装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-078835 Applicant：株式会社日立エンジニアリングサービス
コンクリート構造物の調査・診断方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-345137 Applicant：株式会社大林組
配管劣化評価方法及び装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-177810 Applicant：四国電力株式会社, 原子燃料工業株式会社

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Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

“新しいひび割れ深さ探査技術の開発”

Cited by examiner (1)

“新しいひび割れ深さ探査技術の開発”

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