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J-GLOBAL ID:201103072381602693

感性評価装置、感性評価方法、及び感性評価プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009282884
Publication number (International publication number):2011120824
Application date: Dec. 14, 2009
Publication date: Jun. 23, 2011
Summary:
【課題】感性を定量的に精度良く評価する。【解決手段】被検者50に感性に対応した異なる刺激を与えたときに、被検者50の複数の部位から感性に影響する生体情報を検出し、検出された生体情報の各々を学習用生体情報として取得し、学習用生体情報に対して相関行列に基づく主成分分析を行って、学習用生体情報の各々を1つの統合データに統合し、統合データを主成分空間にプロットし、統合データの主成分空間上の分布、及び統合データの基になった学習用生体情報の各々が検出されたときに被検者50に与えられていた刺激に対応する感性に基づいて、主成分空間に複数の感性の各々に対応した領域を設定する。被検者の感性を評価するための生体情報の各々を対象生体情報として取得し、対象生体情報の各々に対して同様に主成分分析を行って得た統合データを感性毎の領域が設定された主成分空間にプロットして被検者50の感性を評価する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
被検者の複数の部位の各々から、前記被検者の感性に影響する生体情報を検出する複数の検出手段と、 被検者に複数の感性の各々に対応した異なる刺激の各々を与えたときに前記検出手段で検出された生体情報の各々を学習用生体情報として、該学習用生体情報に対して相関行列に基づく主成分分析を行って、前記学習用生体情報の各々を1つの統合データに統合し、該統合データを前記主成分分析に応じた主成分空間に投影する投影手段と、 前記投影手段により投影された統合データの前記主成分空間上の分布、及び前記統合データの基になった学習用生体情報の各々が検出されたときに前記被検者に与えられていた刺激に対応する感性に基づいて、前記主成分空間に前記複数の感性の各々に対応した領域を設定する設定手段と、 前記検出手段で検出された前記被検者の感性を評価するための生体情報の各々を対象生体情報として、該対象生体情報の各々に対して相関行列に基づく主成分分析を行って、前記対象生体情報の各々を1つの統合データに統合し、該統合データを前記設定手段により領域が設定された主成分空間に投影し、投影された前記統合データ、及び設定された前記領域に基づいて、前記被検者の感性を評価する評価手段と、 を含む感性評価装置。
IPC (4):
A61B 5/16 ,  A61B 5/01 ,  A61B 5/048 ,  A61B 5/047
FI (4):
A61B5/16 ,  A61B5/00 101K ,  A61B5/04 320M ,  A61B5/04 322
F-Term (22):
4C027AA03 ,  4C027BB05 ,  4C027DD01 ,  4C027GG11 ,  4C027GG15 ,  4C027HH11 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05 ,  4C038PP03 ,  4C038PR01 ,  4C038PS03 ,  4C117XA05 ,  4C117XB01 ,  4C117XC26 ,  4C117XE13 ,  4C117XE18 ,  4C117XE19 ,  4C117XE23 ,  4C117XE48 ,  4C117XJ11 ,  4C117XJ16 ,  4C117XJ34
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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