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J-GLOBAL ID：201103073839524200

漂流物防止装置

Inventor： 伊藤 一数 ,  織田 幸伸
Applicant, Patent owner： 大成建設株式会社
Agent (1)： 山口 朔生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009286313
Publication number (International publication number)：2011127326
Application date： Dec. 17, 2009
Publication date： Jun. 30, 2011
Summary：

【課題】施工費用や保守費用を過大とすることなく、浸水時にのみ機能を発揮することのできる漂流物防止装置の提供。【解決手段】本発明に係る漂流物防止装置は、地表に設けた凹部に回転壁を収納し、前記回転壁は、凹部への浸水により受ける浮力によって自ら回転起立し、地表に露出するよう構成したことを特徴とする。前記回転壁はフロートを有し、該フロートは、浸水時に受ける浮力でもって回転壁が自ら回転起立する位置に設け、且つ前記回転壁の起立後は漂流物の衝突緩衝材として機能することもできる。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

漂流物が陸上構造物へと衝突することを防止するための漂流物防止装置であって、 地表に設けた凹部に回転壁を収納し、 前記回転壁は、凹部への浸水により受ける浮力によって自ら回転起立し、地表に露出するよう構成したことを特徴とする、漂流物防止装置。

IPC (3)：

E02B 7/22 ,  E02B 3/06 ,  E04H 9/14

FI (3)：

E02B7/22 ,  E02B3/06 301 ,  E04H9/14 Z

F-Term (7)：

2D019AA71 ,  2D118AA11 ,  2D118CA02 ,  2D118FA04 ,  2E139AA07 ,  2E139AA28 ,  2E139AC19

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 津波対策構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-060395   Applicant：鹿島建設株式会社
• 水の侵入防止装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-355145   Applicant：林慎一郎
• 回転浮上式堤防
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-146138   Applicant：小田原勉