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J-GLOBAL ID：201203007210822262

光学情報処理装置、光学情報処理方法、光学情報処理システム、光学情報処理プログラム

Inventor：
高地 伸夫

About 高地 伸夫

, 
伊藤 忠之

About 伊藤 忠之

, 
北村 和男

About 北村 和男

, 
大谷 仁志

About 大谷 仁志


Applicant, Patent owner：
株式会社トプコン

About 株式会社トプコン


Agent (1)： 末成 幹生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010233764
Publication number (International publication number)：2012088114
Application date： Oct. 18, 2010
Publication date： May. 10, 2012
Summary：
【課題】レーザースキャナを用いた得た三次元点群位置データを補完する三次元点群位置データを撮影画像から得る技術において、当該撮影を行う条件における撮影手段のキャリブレーションを効率よく簡便に行う。【解決手段】第1の視点から建物120のレーザースキャンを行い、三次元点群位置データを得る。他方で、第2の視点から第1の視点でオクルージョンとなる建物120の部分のステレオペア画像の撮影を行う。そして、第2の視点で得たステレオ画像と第1の視点で得た三次元点群位置データとの対応関係を求めることで、当該三次元点群位置データを利用してのステレオペア画像撮影装置124のキャリブレーションを行なう。【選択図】図10
Claim (excerpt)：
測定対象物に照射されたレーザー光の反射光に基づき、反射点の三次元位置を特定する位置特定部と、 画像撮影部が撮影した前記測定対象物の画像を受け取り、該画像上の測定点と前記位置特定部で特定した特定点との対応関係を特定する対応関係特定部と、 前記画像撮影部が撮影した画像上の測定点の座標と、前記位置特定部で特定した前記反射点の三次元位置の座標に基づき、前記撮影を行った視点における前記画像撮影部の内部標定要素を算出する内部標定要素算出部と、 前記内部標定要素算出部で算出した前記内部標定要素に基づき、前記画像撮影部が撮影した画像を修正する画像修正部と を備えることを特徴とする光学情報処理装置。
IPC (3)：
G01B 11/00 ,  G06T 3/00 ,  G06T 1/00
FI (3)：
G01B11/00 H ,  G06T3/00 200 ,  G06T1/00 315
F-Term (37)：
2F065AA04 ,  2F065AA37 ,  2F065AA53 ,  2F065DD06 ,  2F065DD19 ,  2F065EE05 ,  2F065EE08 ,  2F065FF01 ,  2F065FF05 ,  2F065FF09 ,  2F065FF12 ,  2F065FF65 ,  2F065FF67 ,  2F065GG04 ,  2F065GG21 ,  2F065JJ01 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL12 ,  2F065LL13 ,  2F065LL30 ,  2F065LL46 ,  2F065MM11 ,  2F065QQ17 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ29 ,  2F065QQ38 ,  2F065QQ42 ,  5B057CD12 ,  5B057DA07 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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