Pat
J-GLOBAL ID:201203018851275506
回転体の回転範囲規制機構および産業用ロボット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
小平 晋
, 横沢 志郎
, 河合 徹
, 河口 伸子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011098937
Publication number (International publication number):2012228754
Application date: Apr. 27, 2011
Publication date: Nov. 22, 2012
Summary:
【課題】塵埃の発生や異音の発生を抑制することが可能な回転体の回転範囲規制機構を提供する。【解決手段】支持体5に対して360°以上回転可能な回転体の回転範囲を規制する回転範囲規制機構31は、支持体5に揺動可能に取り付けられる揺動部材45と、揺動部材45に当接して揺動部材45の一方側の揺動範囲を規制する第1規制部材46と、揺動部材45に当接して揺動部材45の他方側の揺動範囲を規制する第2規制部材47と、回転体に固定されるとともに、揺動部材45に係合して、揺動部材45が第1規制部材46に当接する第1規制位置と揺動部材45が第2規制部材47に当接する第2規制位置との間で、揺動部材45を揺動させる係合部材48と、磁気吸引力によって第1規制位置で揺動部材45を保持する第1磁気保持機構51と、磁気吸引力によって第2規制位置で揺動部材45を保持する第2磁気保持機構52とを備えている。【選択図】図4
Claim (excerpt):
支持体に対して360°以上回転可能な回転体の回転範囲を規制する回転体の回転範囲規制機構であって、
前記支持体に揺動可能に取り付けられる揺動部材と、前記支持体に固定または形成されるとともに前記揺動部材に当接して前記揺動部材の一方側の揺動範囲を規制する第1規制部材と、前記支持体に固定または形成されるとともに前記揺動部材に当接して前記揺動部材の他方側の揺動範囲を規制する第2規制部材と、前記回転体に固定または形成されるとともに、前記揺動部材に係合して、前記揺動部材が前記第1規制部材に当接する第1規制位置と前記揺動部材が前記第2規制部材に当接する第2規制位置との間で、前記揺動部材を揺動させる係合部材と、磁気吸引力または磁気反発力によって前記第1規制位置で前記揺動部材を保持する第1磁気保持機構と、磁気吸引力または磁気反発力によって前記第2規制位置で前記揺動部材を保持する第2磁気保持機構とを備えることを特徴とする回転体の回転範囲規制機構。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
3C707AS24
, 3C707BS15
, 3C707CX01
, 3C707CX03
, 3C707CX09
, 3C707CY17
, 3C707CY27
, 3C707CY30
, 3C707HS27
, 3C707HT02
, 3C707HT26
, 3C707NS13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
-
特開平3-066585
-
特開平2-232191
-
回転体の回転角制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-345985
Applicant:スズキ株式会社
-
旋回機構およびそれを備えた移載装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-005161
Applicant:村田機械株式会社
-
移動体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-108558
Applicant:日立ハイブリッドネットワーク株式会社
-
平板状物の搬送用スカラ型ロボットおよび平板状物の処理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-370626
Applicant:ローツェ株式会社
-
特許第3648875号
Show all
Return to Previous Page