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J-GLOBAL ID:201203033718714725
磁気共鳴イメージング装置及び磁場補正用コイルの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
ポレール特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011036916
Publication number (International publication number):2012170719
Application date: Feb. 23, 2011
Publication date: Sep. 10, 2012
Summary:
【課題】必要な磁場強度を確保しつつ薄型で、シムコイルを簡便に位置精度の高く傾斜磁場発生装置へ積層することが可能で、段落し部での誤差磁場を低減できるシムコイルを提供する。【解決手段】静磁場発生源と傾斜磁場印加部とから発生する磁場空間に被検体を配置し、照射パルスが印加された該被検体から放出されるMRI信号に基づいて、該被検体の対象部位の画像を生成する磁気共鳴イメージング装置の鞍型シムコイルにおいて、単一のシート上に複数のコイルパターンとそれらを接続する配線が形成され、該配線の接続部において誤差磁場を低減する配線構造を有することを特徴とする。【選択図】図5
Claim (excerpt):
静磁場発生源と傾斜磁場印加部とから発生する磁場空間に被検体を配置し、照射パルスが印加された該被検体から放出されるMRI信号に基づいて、該被検体の対象部位の画像を生成する磁気共鳴イメージング装置において、
前記傾斜磁場印加部は、前記静磁場発生源から発生する静磁場および前記傾斜磁場印加部から発生する傾斜磁場のうちの少なくとも一方の磁場を補正する磁場補正手段を備え、
前記磁場補正手段は、基板の一主面に配置され電流を流して磁場を発生させる第1導体部と、該基板を介して対向する他主面に配置され電流を流して磁場を発生させる第2導体部とを有し、
前記第1および第2導体部の一部に前記第1導体部から発生する磁場の向きと前記第2導体部から発生する磁場の向きとが逆方向である領域を含むことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
IPC (2):
FI (4):
A61B5/05 332
, G01N24/06 520J
, A61B5/05 340
, G01N24/06 520Y
F-Term (9):
4C096AA20
, 4C096AB32
, 4C096AB33
, 4C096AD08
, 4C096AD09
, 4C096CB03
, 4C096CB04
, 4C096CB05
, 4C096CB07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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MRI装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-007267
Applicant:株式会社東芝
-
特開平4-168386
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傾斜コイル装置及びその組み上げ方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-301217
Applicant:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
-
Z軸勾配磁場コイル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-070853
Applicant:日本電子株式会社
-
傾斜磁場発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-128358
Applicant:日本電子株式会社
-
磁気共鳴イメージング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-002627
Applicant:株式会社日立メディコ
-
磁場補正装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-051803
Applicant:株式会社日立製作所
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