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J-GLOBAL ID:201203039791358498
会合ユニット作製用リンカーペプチド
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
, 曽我 亜紀
, 平田 緑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010279906
Publication number (International publication number):2012125190
Application date: Dec. 15, 2010
Publication date: Jul. 05, 2012
Summary:
【課題】目的タンパク質について、より効果的に結晶を作製するために必要な方法を提供することを課題とする。具体的には、ウイルスキャプシドタンパク質と目的タンパク質の複合体を含む会合ユニットを用いて結晶を作製するために必要な方法を提供する。【解決手段】ウイルスキャプシドタンパク質と目的タンパク質の複合体を含む会合ユニットを作製するためのリンカーについて、グリシン(G)-グリシン(G)-セリン(S)の3残基からなるアミノ酸配列を一単位とし、当該一単位のアミノ酸配列を2〜6個含むリンカーペプチドを用いることで、より効果的に会合ユニットを作製しうる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ウイルスのキャプシドタンパク質若しくはその変異体タンパク質と目的タンパク質の複合体を含む会合ユニットを作製するためのリンカーであって、グリシン(G)-グリシン(G)-セリン(S)の3残基からなるアミノ酸配列を一単位としたときに、一単位のアミノ酸配列を2〜6個含むことを特徴とする、リンカーペプチド。
IPC (5):
C12N 15/09
, C07K 7/06
, C07K 7/08
, C07K 14/02
, C07K 19/00
FI (5):
C12N15/00 A
, C07K7/06
, C07K7/08
, C07K14/02
, C07K19/00
F-Term (30):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024GA11
, 4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CE20
, 4B064DA01
, 4B065AA26X
, 4B065AA90Y
, 4B065AA95Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4H045AA20
, 4H045BA10
, 4H045BA14
, 4H045BA15
, 4H045BA16
, 4H045BA17
, 4H045CA01
, 4H045CA50
, 4H045EA20
, 4H045FA74
, 4H045GA15
Patent cited by the Patent:
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