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J-GLOBAL ID:201203050724792578

マイクロ流体チップ及びそれを用いたマイクロ流体システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011058299
Publication number (International publication number):2012194062
Application date: Mar. 16, 2011
Publication date: Oct. 11, 2012
Summary:
【課題】その場でマイクロ流路の形状を変更できるマイクロ流体チップ及びそれを用いたマイクロ流体システムを提供する。【解決手段】基板2と、基板2上に接着されずに長手方向側面で接するように一列に配置された複数の棒状体301...331、351...381からなる側壁部31、32とを備え、側壁部31,32は、棒状体301...331、351...381の幅方向側面35,36が互いに対向するように基板2上に離間して配置され、幅方向側面35、36間にマイクロ流路10が形成され、複数の棒状体301...331、351...381の少なくとも一部を棒状体301...331、351...381の長手方向に移動させることでマイクロ流路10の形状を変形させることができるマイクロ流体チップ1。【選択図】図1
Claim (excerpt):
基板と、 前記基板上に接着されずに長手方向側面で接するように一列に配置された複数の棒状体からなる第1、第2の側壁部とを備え、 前記第1、第2の側壁部は、前記棒状体の幅方向側面が互いに対向するように前記基板上に離間して配置され、前記幅方向側面間にマイクロ流路が形成され、 前記複数の棒状体の少なくとも一部を前記棒状体の長手方向に移動させることで前記マイクロ流路の形状を変形させることができることを特徴とするマイクロ流体チップ。
IPC (4):
G01N 35/08 ,  G01N 37/00 ,  C12M 1/00 ,  B01J 19/00
FI (4):
G01N35/08 A ,  G01N37/00 101 ,  C12M1/00 C ,  B01J19/00 321
F-Term (20):
2G058CC05 ,  4B029AA08 ,  4B029BB01 ,  4B029CC01 ,  4B029DA10 ,  4B029DC07 ,  4B029DG10 ,  4B029GA08 ,  4B029GB10 ,  4G075AA03 ,  4G075AA13 ,  4G075AA39 ,  4G075AA61 ,  4G075BB10 ,  4G075DA02 ,  4G075EB50 ,  4G075EC09 ,  4G075FA12 ,  4G075FB02 ,  4G075FB12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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