Pat
J-GLOBAL ID:201203053982473869
熱交換器用アルミニウムフィン材、熱交換器用アルミニウムフィン材の製造方法及び熱交換器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
志賀 正武
, 渡邊 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010265485
Publication number (International publication number):2012117702
Application date: Nov. 29, 2010
Publication date: Jun. 21, 2012
Summary:
【課題】優れた親水性と被膜密着性を有し、かつ、結露水などの水滴が付着した場合にもドレンパンの劣化やカビなどの微生物の発生を抑制できる熱交換器用アルミニウムフィン材、該アルミニウムフィン材の製造方法、および該アルミニウムフィン材を備えた熱交換器の提供。【解決手段】本発明の熱交換器用アルミニウムフィン材10は、アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる板材13と、この板材13の上に、HO-(CH2-CH2-O)n-Hで表される高分子化合物を含有する塗料を用いて形成されてなる親水性被膜14とを備え、この親水性被膜14から水への溶解物質量が0.05g/m2以下であることを特徴とする。【選択図】図2
Claim (excerpt):
アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる板材と、この板材の上に、HO-(CH2-CH2-O)n-Hで表される高分子化合物を含有する塗料を用いて形成されてなる親水性被膜とを備え、この親水性被膜から水への溶解物質量が0.05g/m2以下であることを特徴とする熱交換器用アルミニウムフィン材。
IPC (4):
F28F 13/18
, F28F 1/32
, C09D 171/02
, B05D 7/14
FI (4):
F28F13/18 B
, F28F1/32 H
, C09D171/02
, B05D7/14 101C
F-Term (11):
4D075BB26Z
, 4D075BB65Z
, 4D075CA37
, 4D075DA06
, 4D075DB07
, 4D075DC16
, 4D075EB37
, 4J038DF011
, 4J038NA06
, 4J038PB06
, 4J038PC02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all
Return to Previous Page