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J-GLOBAL ID：201203061132190569

光学検出デバイスを作製する方法

Inventor： エンツォ・マリオ・ディ・ファブリツィオ ,  マリア・ラウラ・コルッチョ ,  フェデリコ・メカリーニ ,  フランチェスコ・デ・アンジェリス ,  ゴビンド・ダス ,  パトリツィオ・カンデローロ ,  ジョヴァンニ・クーダ
Applicant, Patent owner： カルメド・ソシエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ
Agent (3)： 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  言上 惠一
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2011544935
Publication number (International publication number)：2012514748
Application date： Dec. 31, 2009
Publication date： Jun. 28, 2012
Summary：

基板(2)上に複数の金属ナノ球体を作製するオペレーションを含む光学検出デバイスを製造する方法。当該プロセスは、以下のオペレーションを含むことを特徴とする:- 金属ナノ球体を受容することができる複数のリソグラフィーナノ構造体(4a、4b、4c)を上記基板(2)上に形成すること(100)、- 各リソグラフィーナノ構造体(4a、4b、4c)においてそれぞれ金属のナノ球体が形成されるように、少なくとも一種の金属の自己凝集析出を実行すること(102)。

Claim (excerpt)：

基板(2)上に複数の金属ナノ球体を作製するオペレーションを含む光学検出デバイスの作製方法であって、 以下のオペレーションを含むことを特徴とする方法: - 金属ナノ球体を受容することができる複数のリソグラフィーナノ構造体(4a、4b、4c)を基板(2)上に形成すること(100)、 - 各リソグラフィーナノ構造体(4a、4b、4c)においてそれぞれ金属のナノ球体が形成されるように、少なくとも一種の金属の自己凝集析出を行うこと(102)。

IPC (3)：

G01N 21/64 ,  G01N 21/65 ,  B82Y 40/00

FI (3)：

G01N21/64 Z ,  G01N21/65 ,  B82Y40/00

F-Term (12)：

2G043EA01 ,  2G043EA03 ,  2G043GA03 ,  2G043GA07 ,  2G043GB01 ,  2G043GB02 ,  2G043GB16 ,  2G043GB28 ,  2G043HA01 ,  2G043KA02 ,  2G043KA03 ,  2G043KA09

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 微細構造体及びその製造方法、センサデバイス及びラマン分光用デバイス
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-198009   Applicant：富士フイルム株式会社
• 微細構造体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-215402   Applicant：富士写真フイルム株式会社
• 溶質の濃縮及び位置特定のための装置並びに溶質の濃縮及び位置特定を行う方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2011-524508   Applicant：カルメド・ソシエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• ELECTROLESS DEPOSITION OF AU NANOCRYSTALS ON SI(111) SURFACES AS CATALYSTS 以下備考