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J-GLOBAL ID：201203062858695950

超臨界水中における金属酸化物表面修飾処理方法

Inventor：
阿尻 雅文

About 阿尻 雅文


Applicant, Patent owner：
国立大学法人東北大学

About 国立大学法人東北大学


Agent (8)： 重信 和男 ,  水野 昭宣 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011061517
Publication number (International publication number)：2012197195
Application date： Mar. 18, 2011
Publication date： Oct. 18, 2012
Summary：
【課題】既に合成され且つ様々な形状である無機ナノ粒子、とりわけ金属酸化物無機ナノ粒子の表面を有機分子で修飾して、有機修飾剤との結合力・結合量が高く、溶媒への分散性に優れた修飾無機ナノ粒子を製造する方法を提供する。【解決手段】出発物質である無機ナノ粒子を亜臨界状態にある高温高圧水存在下で前処理した後、超臨界状態にある高温高圧水存在の条件下で無機ナノ粒子と有機修飾剤とを反応させて、有機修飾された無機ナノ粒子を製造する。【選択図】図25
Claim (excerpt)：
亜臨界又は超臨界状態にある高温高圧水が存在する条件下に無機ナノ粒子から有機修飾剤を反応させて有機修飾された無機ナノ粒子を製造する方法であって、出発物質である無機ナノ粒子を亜臨界状態にある高温高圧水存在下で前処理した後、超臨界状態にある高温高圧水存在の条件下で無機ナノ粒子と有機修飾剤とを反応させて、有機修飾された無機ナノ粒子を製造することを特徴とする有機修飾無機ナノ粒子の製造方法。
IPC (5)：
C01B 13/14 ,  C01F 17/00 ,  B82Y 40/00 ,  B01J 19/00 ,  B01J 3/00
FI (5)：
C01B13/14 A ,  C01F17/00 A ,  B82Y40/00 ,  B01J19/00 N ,  B01J3/00 A
F-Term (18)：
4G042DA01 ,  4G042DB28 ,  4G042DB31 ,  4G042DB35 ,  4G042DC03 ,  4G042DD04 ,  4G075AA27 ,  4G075BA10 ,  4G075CA57 ,  4G075CA65 ,  4G075CA66 ,  4G075DA02 ,  4G076AA02 ,  4G076BA42 ,  4G076BF01 ,  4G076CA04 ,  4G076CA26 ,  4G076CA33
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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