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J-GLOBAL ID:201203076164628849

BaTi2O5系複合酸化物の前駆体粉末、BaTi2O5系複合酸化物の前駆体粉末の製造方法、及びBaTi2O5系複合酸化物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 久原 健太郎 ,  内野 則彰 ,  木村 信行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011062644
Publication number (International publication number):2012197200
Application date: Mar. 22, 2011
Publication date: Oct. 18, 2012
Summary:
【課題】固相反応法を利用した従来のBaTi2O5系複合酸化物の製造方法では、原料の不均一混合や原料粒径の不均一により、原料系内で反応経路や反応率に差が生じるため、副生成物の生成を避けられないという課題があった。【解決手段】本発明のBaTi2O5系複合酸化物の前駆体粉末は、Ba系複合化合物とTi系複合酸化物との少なくとも2種類の成分で形成されるとともに、前記2種類の成分が接触して形成された粒子で構成され、BaとTiとの元素物質量比Ti/Baが1.8〜2.2の範囲内であることを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
Ba系複合化合物とTi系複合酸化物との少なくとも2種類の成分で形成されるとともに、前記2種類の成分が接触して形成された粒子で構成され、 BaとTiとの元素物質量比Ti/Baが1.8〜2.2の範囲内であることを特徴とするBaTi2O5系複合酸化物の前駆体粉末。
IPC (1):
C01G 23/00
FI (1):
C01G23/00 C
F-Term (6):
4G047CA07 ,  4G047CB01 ,  4G047CB04 ,  4G047CB05 ,  4G047CC02 ,  4G047CD04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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